沖縄で中古車を一番高く買い取るお店　CarMan（カーマン）

ハイサーーーイ

ダブル10（初年度登録10年以上＆走行距離10万キロ以上）の中古車買取専門店in沖縄！

【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店　CarMan（カーマン）】の稲福です。

本日17時過ぎ、FM沖縄の「泡盛残波ダウンタウンチェック」に出演しました

放送中にお話しましたが、現在、在庫車両品薄につき買取強化中です

軽自動車も、小型乗用車も、ファミリーカーも、じゃんじゃん買い取ります。

他社中古車買取店で0円査定だった車はCarMan（カーマン）にお任せ下さい。

それでは本日のブログ、始まり始まり～。

本日の中古車買取レポート

車　　　　　種：　ホンダ　モビリオスパイク

年　　　　　式：　平成16年式

走　行　距　離：　約100,000キロ

車　検　期　限：　残り5ヶ月未満

買　取　価　格：　30,000円（税・リ券込み／自税還付あり）















豊見城市にお住まいのK様より、平成16年式ホンダモビリオの買取依頼です。

外装には細かいキズとサビが数箇所、これくらいはご愛嬌って事で（笑）

肝心の機関系ですが、お馴染みのCVTミッションのジャダー（異常振動）が

ちょっと気になるくらいで、その他は全く異常ありません。程度良好です。

スバッと限界ギリギリの買取価格を提示したところ、一旦検討しまーすとの事。

査定後にこちらの車を手放す経緯を尋ねてみると、近く車を買い替えるらしく

それで手放そうかなーとK様。であれば"下取も検討されてみては"とご提案。

次の車を購入する販売店で下取してもらえれば多少の値引きになるだろうし

もしかしたら私たちが提示した買取価格を上回るかもしれないし

試しに販売店に相談してみるのも悪くないと思いますよーとお話しました。

こんな事を提案する中古車買取店って、なかなか珍しいですよね（笑）

だって、中古車買取店の仕事は、中古車を1台でも多く買い取る事。

目の前に「車を売りたい」というお客様がいるのに、わざわざ別の選択肢を提案し

場合によってはそれが原因でそのお客様を逃す可能性があるわけです

是が非でも買い取りたいなら「私たちに売って下さい」とゴリ押しするべき。

ゴリ押しすればほとんどのお客様は根負けして売ってくれると思うんです。

しかし私たちCarMan（カーマン）はそれをしません。ゴリ押しは嫌い（笑）

お客様が首を縦に振るまでしぶとく交渉を続ける事をしなければ

査定から数日後のご様子伺いの電話営業もしません。決めるのはお客様。

1ヶ月くらい経った頃でしょうか、K様より「買取をお願いしたい」とご連絡いただき

買い取る時に必要な書類が揃った上で再度ご来店。そのままご成約でーす

この時私が、ホッと胸をなでおろした事は言うまでもありませんよね（笑）

ところで皆様、中古車の買取と下取の違いをご存知でしょうか。

買取とは、皆様の愛車を中古車買取業者に買い取ってもらう事、一方で下取とは

Aという販売店で次の車を購入する事を前提にAに今の車を買い取ってもらう事。

"お宅（A）で車を買うから、今乗ってる私の車を下取してもらえるかしら"という話です。

分かりやすく言うと、下取は値引きの材料として考えられていますね。

一般的な中古車買取店では市場価値なしと見なされ、買取価格が付かない車を

次の車の購入を前提に下取の材料として持ち上げ、いくらかの値段を付けてもらう。

買取では0円の車が、下取では1万円とか2万円とかに化けるオイシイ話。

そう言えば昨年、大手中古車買取会社のユーポスさんが

どんな車でも下取10万円保証というとんでもないキャンペーンを開催していました。

物凄い企業努力です。どんな車でも10万円保証って、ヤバいですよ

エンジンかからなくても、めちゃめちゃボコボコでも、OKだったらしいです。

やっぱり大手はやる事が派手。CarMan（カーマン）は細々と頑張りましょう

以上、本日のブログは買取と下取の違いについて解説しました。

愛車を手放す時に得をするか損をするか、それは持ってる知識量で決まります。

知らない事は損、知る為に出来るだけ多くの比較対象を持ちましょう。

K様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店　CarMan（カーマン）

住　　所　沖縄市知花3丁目2‐15　1階

電　　話　098-989-3590／メール　info@carman.jp

営業時間　午前10時～午後7時（月曜日～金曜日）
　　　　　午前10時～午後5時（土曜日・日曜日・祝祭日）
　　　　　店休日はこちらのブログにてお知らせします

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