平成16年式マツダスピアーノ(10万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
最近、自宅の近くに本土系のラーメンチェーン店がオープン。
早速思って行ってみたんだけど、正直あんまりでした(笑)
そこでふと自分の会社に当てはめて、色々むぬかんげー。
スモールビジネスにはスモールビジネスの良さがある。
品質とサービスにとことんこだわり抜く事が出来る。
じゃあ今、CarMan(カーマン)がやるべき事って何だろう
行き着いたのは「不器用になろう」という事でした(笑)
アナログで、アットホームで、少しお節介くらいの不器用さ。
目指すべきところは田舎の個人商店風な会社かもしれない(笑)
それでは本日のブログ、始まり始まり~。







本日の中古車買取レポート







車 種: マツダ スピアーノ
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約100,000キロ
車 検 期 限: 残り12ヶ月未満
買 取 価 格: 30,000円(税・リ券込み)


































うるま市にお住まいのH様より、平成16年式マツダスピアーノの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズと色褪せがちょこちょこっと。
"見た目のダメージは車のノビシロ"なので
お世話になってる板金業者さんに板金整備を依頼して
バシッとキレイにお化粧直ししてもらいましょうね~
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし。
車としての利用価値はまだまだ大いにありそうですよ。
初年度登録から14年が経過し、走行距離は約10万キロ。
低年式で過走行なこちらのスピアーノ。
一般的な中古車買取店では、ほぼ確実に
"市場価値なしの買取不可(廃車処分)"と見なされてしまいますが
私たちCarMan(カーマン)が重要視するのは
市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
・・・いやいや、そんな事よりCarMan(カーマン)さん。
昨日から2日連続で炎天下の中、展示場で作業をして
お疲れなのはよ~く分かるけど、だからと言って
買い取った車の車種名を間違えるのは良くないでしょ
さっきからスピアーノ、スピアーノって、何ねそれ。
スピアーノじゃないから
アルトラパンだから
みたいな感じで、随分と前フリが長くなってしまいましたが
せっかくの機会なので、本日のブログは
自動車のOEMについて書いてみようと思います。
OEM=Original Equipment Manufacturer
日本語に訳すと、他社ブランドの製品を製造する事です。
分かりやすく例えると、他の歌手の曲をカバーする感じ
芸能の世界はよく分かりませんが、たぶん
曲を提供する側には、それなりのロイヤリティーが入ってくるし
曲を提供してもらう側は、新曲作りのコストを抑える事が出来るし
双方にメリットがあるWIN×WINな取引なんだろうな~
話を元に戻します。
スズキがアルトラパンという車種を販売していました。
そのアルトラパンを気に入ったマツダが、スズキに
「スズキさん
その車、うちにOEM供給してよ~
」
それに対してスズキが、マツダに
「マツダさん
いいけど名前はちゃんと変えてね
」
で、マツダからアルトラパンと全く同じ見た目の
スピアーノという車種が販売される事になりましたとさ。
実際はもっともっと複雑な取引だと思うので
ふーんそうなんだ~くらいの感覚で聞いといて下さい(笑)
軽自動車と言えば、スズキ。
半世紀以上、軽自動車の開発に携わってきたスズキ。
軽自動車の開発にどれくらいお金を使ったんでしょうね。
1年で1,000億円くらいを研究開発に投じたとしたら・・・
半世紀(50年)で5兆円ッッッ!
軽自動車の開発ノウハウに乏しい自動車メーカーとしては
スズキに対抗するよりも、スズキと
上手にお付き合いする方が得策だと考えるのは自然な事。
ちなみにマツダは、スピアーノみたいな感じで、スズキから
ワゴンR(AZワゴン)やアルト(キャロル)などの
OEM供給を受けていて、互いにお得意様なのかも。
以上、本日のブログはOEMに関するお話でした。ご参考まで~。
H様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
★★★★★ただいま開催中のキャンペーンの確認もお忘れなくッ★★★★★

【①写真撮影してサンエーの商品券をGETしちゃおうキャンペーン!】
【②三菱パジェロミニ(※TA型以降限定)買取5万円保証キャンペーン!】
【③トヨタbB(※QNC型以降限定)買取7万円保証キャンペーン!】
【④トヨタヴォクシー(※CBA型以降限定)買取5万円保証キャンペーン!】
【⑤日産キューブ(※BZ/BNZ/BGZ型以降限定)買取5万円保証キャンペーン!】

お問合わせの際に「0円廃車サービス希望」とお伝えいただくとスムーズです。
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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土曜日・日曜日・祝日:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
最近、自宅の近くに本土系のラーメンチェーン店がオープン。
早速思って行ってみたんだけど、正直あんまりでした(笑)
そこでふと自分の会社に当てはめて、色々むぬかんげー。
スモールビジネスにはスモールビジネスの良さがある。
品質とサービスにとことんこだわり抜く事が出来る。
じゃあ今、CarMan(カーマン)がやるべき事って何だろう

行き着いたのは「不器用になろう」という事でした(笑)
アナログで、アットホームで、少しお節介くらいの不器用さ。
目指すべきところは田舎の個人商店風な会社かもしれない(笑)
それでは本日のブログ、始まり始まり~。
















車 種: マツダ スピアーノ
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約100,000キロ
車 検 期 限: 残り12ヶ月未満
買 取 価 格: 30,000円(税・リ券込み)

































うるま市にお住まいのH様より、平成16年式マツダスピアーノの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズと色褪せがちょこちょこっと。
"見た目のダメージは車のノビシロ"なので
お世話になってる板金業者さんに板金整備を依頼して
バシッとキレイにお化粧直ししてもらいましょうね~

肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし。
車としての利用価値はまだまだ大いにありそうですよ。
初年度登録から14年が経過し、走行距離は約10万キロ。
低年式で過走行なこちらのスピアーノ。
一般的な中古車買取店では、ほぼ確実に
"市場価値なしの買取不可(廃車処分)"と見なされてしまいますが
私たちCarMan(カーマン)が重要視するのは
市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー

・・・いやいや、そんな事よりCarMan(カーマン)さん。
昨日から2日連続で炎天下の中、展示場で作業をして
お疲れなのはよ~く分かるけど、だからと言って
買い取った車の車種名を間違えるのは良くないでしょ

さっきからスピアーノ、スピアーノって、何ねそれ。
スピアーノじゃないから


みたいな感じで、随分と前フリが長くなってしまいましたが
せっかくの機会なので、本日のブログは
自動車のOEMについて書いてみようと思います。
OEM=Original Equipment Manufacturer
日本語に訳すと、他社ブランドの製品を製造する事です。
分かりやすく例えると、他の歌手の曲をカバーする感じ

芸能の世界はよく分かりませんが、たぶん
曲を提供する側には、それなりのロイヤリティーが入ってくるし
曲を提供してもらう側は、新曲作りのコストを抑える事が出来るし
双方にメリットがあるWIN×WINな取引なんだろうな~

話を元に戻します。
スズキがアルトラパンという車種を販売していました。
そのアルトラパンを気に入ったマツダが、スズキに
「スズキさん


それに対してスズキが、マツダに
「マツダさん


で、マツダからアルトラパンと全く同じ見た目の
スピアーノという車種が販売される事になりましたとさ。
実際はもっともっと複雑な取引だと思うので
ふーんそうなんだ~くらいの感覚で聞いといて下さい(笑)
軽自動車と言えば、スズキ。
半世紀以上、軽自動車の開発に携わってきたスズキ。
軽自動車の開発にどれくらいお金を使ったんでしょうね。
1年で1,000億円くらいを研究開発に投じたとしたら・・・
半世紀(50年)で5兆円ッッッ!
軽自動車の開発ノウハウに乏しい自動車メーカーとしては
スズキに対抗するよりも、スズキと
上手にお付き合いする方が得策だと考えるのは自然な事。
ちなみにマツダは、スピアーノみたいな感じで、スズキから
ワゴンR(AZワゴン)やアルト(キャロル)などの
OEM供給を受けていて、互いにお得意様なのかも。
以上、本日のブログはOEMに関するお話でした。ご参考まで~。
H様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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