平成17年式スズキワゴンR(12万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
昨日、アメリカ人の友人にご招待いただき
トリイステーションにて開催されたSUPER BOWL PARTYへ
会場は、トリイステーションにあるHavana'sというレストラン。
キックオフは日本時間の朝9時。
朝からビールを飲みながら試合を観戦する大勢のアメリカ人。
アメフトの試合を最初から最後までちゃんと観戦したのは初めてで
試合自体は15分クォーター制の60分、なのに
実際は3時間超えの長丁場、めちゃめちゃ長い。
それにしてもドラマティックな試合で、会場は物凄い熱気でした。
ただいまCarMan(カーマン)では、お得なキャンペーンを開催中
【①写真撮影してサンエーの商品券をGETしちゃおうキャンペーン!】
【②三菱パジェロミニ(※TA型以降限定)買取5万円保証キャンペーン!】
【③トヨタbB(※QNC型以降限定)買取7万円保証キャンペーン!】
それでは今週も張り切ってブログ書きましょー。







本日の中古車買取レポート







車 種: スズキ ワゴンR
年 式: 平成17年式
走 行 距 離: 約120,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 5,000円(税・リ券込み)


































宜野湾市にお住まいのT様より、平成17年式スズキワゴンRの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズ・サビ・ヘコミが多数。
これはなかなかのパンチ力(笑)いい感じですね~。
ワゴンRのサビは"あるあるネタ"なので、今さら驚く事はないのですが
一番気を付けなきゃいけないのは、下回りのサビです
目視確認してみると・・・まぁまぁなサビ(笑)
でもこれくらいだったらどうにかなる。大丈夫。
↑↑↑私がそう確信した事の根拠は後ほど記述します↑↑↑
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし。
車としての利用価値は言うまでもなく、まだまだ大いにありそうです。
初年度登録から13年が経過。
走行距離は12万キロ、低年式で過走行なこちらのワゴンR。
一般的な中古車買取店では、ほぼ確実に
"市場価値なしの買取不可(廃車処分)"と見なされてしまいますが
私たちCarMan(カーマン)が重要視するのは
市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
さて、こちらのワゴンRを
私稲福が「大丈夫」と判断した根拠を
実体験を添えてお話してみようと思います。
何年か前、それこそ私が
CarMan(カーマン)を創業して間もない頃の話です。
車種ごとの特性と言いますか、個性と言いますか
"◯◯◯(車種名)の◯◯◯(故障しやすい箇所など)は要注意
"
的な知識が全くなくて、ほぼ無知に近い状態で
こちらのワゴンRと同じ型のワゴンRを買い取りました。
買取から1~2週間くらいでそのワゴンRは売れたんです
いつも通り車検前の整備に回しましょうね~と。
取引先の整備業者さんに車を引き取ってもらいました。
車を預けて1時間くらいして、整備業者さんから電話。
でも私は別のお客様の対応中で、電話に出られません。
一旦無視したら、また電話。そこそこの鬼電。
私稲福は悟りました。これはいい報告じゃない、と(笑)
嫌だな~と思いながら電話を折り返すと、整備業者さんが
「稲福、この車、本当に売るつもりか
」って言うんです
何でねーと聞くと、とりあえず見に来い、と。
見に行くと、そこには整備用のリフトで持ち上げられたワゴンR。
下回りを覗き込むと・・・あいえーなー
ポロッッッポロ
整備業者さんはもう一度私にこう言いました。
「稲福、この車、本当に売るつもりか
」
とりあえず、ご購入いただいたお客様(在沖米軍人の方)に
連絡させてちょうだいと、すぐにお客様に電話をかけました。
リフトで持ち上げて下回りを確認したら
足回りに尋常じゃないレベルのサビが見つかった事。
これを直すとなったら、納車までに3週間近くかかる事。
今ならまだキャンセルが可能で、今回はこちらの落ち度だから
お預かりした内金は直ちに全額返金する事。
一切の隠し事はせず、洗いざらい全て伝えました。
するとお客様は・・・。
「Shin, thank you very much for being honest.」
「No worries, I can wait.」
日本語に訳すと・・・。
「お~、全然待てるから大丈夫よ」みたいな(笑)
つまりそれは「この車が欲しい」というお客様の意思表示。
整備業者さんに大変な無理を言って作業をお願いし
約3週間後、無事に納車する事が出来ました。
請求書を見た時は腰抜かしましたけどね(笑)
以上、少し長くなってしまいましたが
ワゴンRとCarMan(カーマン)の忘れられない思い出でした。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
昨日、アメリカ人の友人にご招待いただき
トリイステーションにて開催されたSUPER BOWL PARTYへ

会場は、トリイステーションにあるHavana'sというレストラン。
キックオフは日本時間の朝9時。
朝からビールを飲みながら試合を観戦する大勢のアメリカ人。
アメフトの試合を最初から最後までちゃんと観戦したのは初めてで
試合自体は15分クォーター制の60分、なのに
実際は3時間超えの長丁場、めちゃめちゃ長い。
それにしてもドラマティックな試合で、会場は物凄い熱気でした。
ただいまCarMan(カーマン)では、お得なキャンペーンを開催中

【①写真撮影してサンエーの商品券をGETしちゃおうキャンペーン!】
【②三菱パジェロミニ(※TA型以降限定)買取5万円保証キャンペーン!】
【③トヨタbB(※QNC型以降限定)買取7万円保証キャンペーン!】
それでは今週も張り切ってブログ書きましょー。
















車 種: スズキ ワゴンR
年 式: 平成17年式
走 行 距 離: 約120,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 5,000円(税・リ券込み)


































宜野湾市にお住まいのT様より、平成17年式スズキワゴンRの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズ・サビ・ヘコミが多数。
これはなかなかのパンチ力(笑)いい感じですね~。
ワゴンRのサビは"あるあるネタ"なので、今さら驚く事はないのですが
一番気を付けなきゃいけないのは、下回りのサビです

目視確認してみると・・・まぁまぁなサビ(笑)
でもこれくらいだったらどうにかなる。大丈夫。
↑↑↑私がそう確信した事の根拠は後ほど記述します↑↑↑
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし。
車としての利用価値は言うまでもなく、まだまだ大いにありそうです。
初年度登録から13年が経過。
走行距離は12万キロ、低年式で過走行なこちらのワゴンR。
一般的な中古車買取店では、ほぼ確実に
"市場価値なしの買取不可(廃車処分)"と見なされてしまいますが
私たちCarMan(カーマン)が重要視するのは
市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー

さて、こちらのワゴンRを
私稲福が「大丈夫」と判断した根拠を
実体験を添えてお話してみようと思います。
何年か前、それこそ私が
CarMan(カーマン)を創業して間もない頃の話です。
車種ごとの特性と言いますか、個性と言いますか
"◯◯◯(車種名)の◯◯◯(故障しやすい箇所など)は要注意

的な知識が全くなくて、ほぼ無知に近い状態で
こちらのワゴンRと同じ型のワゴンRを買い取りました。
買取から1~2週間くらいでそのワゴンRは売れたんです

いつも通り車検前の整備に回しましょうね~と。
取引先の整備業者さんに車を引き取ってもらいました。
車を預けて1時間くらいして、整備業者さんから電話。
でも私は別のお客様の対応中で、電話に出られません。
一旦無視したら、また電話。そこそこの鬼電。
私稲福は悟りました。これはいい報告じゃない、と(笑)
嫌だな~と思いながら電話を折り返すと、整備業者さんが
「稲福、この車、本当に売るつもりか


何でねーと聞くと、とりあえず見に来い、と。
見に行くと、そこには整備用のリフトで持ち上げられたワゴンR。
下回りを覗き込むと・・・あいえーなー


整備業者さんはもう一度私にこう言いました。
「稲福、この車、本当に売るつもりか

とりあえず、ご購入いただいたお客様(在沖米軍人の方)に
連絡させてちょうだいと、すぐにお客様に電話をかけました。
リフトで持ち上げて下回りを確認したら
足回りに尋常じゃないレベルのサビが見つかった事。
これを直すとなったら、納車までに3週間近くかかる事。
今ならまだキャンセルが可能で、今回はこちらの落ち度だから
お預かりした内金は直ちに全額返金する事。
一切の隠し事はせず、洗いざらい全て伝えました。
するとお客様は・・・。
「Shin, thank you very much for being honest.」
「No worries, I can wait.」
日本語に訳すと・・・。
「お~、全然待てるから大丈夫よ」みたいな(笑)
つまりそれは「この車が欲しい」というお客様の意思表示。
整備業者さんに大変な無理を言って作業をお願いし
約3週間後、無事に納車する事が出来ました。
請求書を見た時は腰抜かしましたけどね(笑)
以上、少し長くなってしまいましたが
ワゴンRとCarMan(カーマン)の忘れられない思い出でした。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
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