平成19年式スズキランディー(11万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
昨夜録画しておいたBSのニュースを今朝の筋トレ時に視聴。
番組内で「アスクルの完全復活」が特集されていました。
オフィス用品通販最大手、アスクルの物流拠点だった倉庫(当時)で
大規模な火災が起きたのは今年の2月、一部報道によると
"床面積約7万平方メートルのうち、約4万5000平方メートルが焼け落ちた"
と言われ、焼失した在庫の被害総額は約110億円に上るとの事。
あれから8ヶ月・・・。
新たな倉庫を物流拠点として構え、完全復活宣言をしたアスクル。
資金力がある大手とは言え、かなりの痛手を負ったはず。
復活までの道のりが特集されたニュースを今回視聴して思った事は
死ぬ事以外はかすり傷って言葉は、本当その通りなんだな~と
生きてさえいれば、どうにかなるし、どうにでもなる。全くその通り。
ピンチはチャンス。ピンチは成長する絶好のチャンス。
身の程知らずな私稲福。勝手に刺激を受けました(笑)
それでは今週も張り切ってブログ書きましょー







本日の中古車買取レポート







車 種: スズキ ランディー
年 式: 平成19年式
走 行 距 離: 約110,000キロ
車 検 期 限: 残り8ヶ月未満
買 取 価 格: 35,000円(税・リ券込み/自税還付あり)



































南城市にお住まいのO様より、平成19年式スズキランディーの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズ・サビ・ヘコミが数箇所。
見た目のダメージは車のノビシロ。グングン伸ばしてあげましょう。
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし、程度は良好。
強いて難点を挙げるとするならば
助手席側後部のスライドドアのワイヤーが切れている為、自動開閉不可。
オートモードが使えませんが、これくらい、どーって事ないッス(笑)
車としての利用価値はまだまだ大いにありそうですよ~。
初年度登録からちょうど10年、走行距離は10万キロ超え。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
早速日頃からお世話になってる板金業者さんに整備を依頼して
おしっこちびるくらいピッカピカに生まれ変わらせてあげちゃおう
さてさて、こちらのランディー。ちょっと違和感あり。何かが違う。
CarMan(カーマン)がこれまでに買い取ってきたランディーと違う。
私の知ってるランディーと言えばこれ。

そうそう、これですこれです。エヴリーの派生車のランディー。
軽バス好きな私としては、見た目が個人的にめっちゃツボだったんです。
しかし今回のランディーは、私が知ってるランディーじゃない。
むしろこの見た目、どっかで見た事あるぞ。何の車だっけなぁ~。
思い出したッ

あの車だッ

セレナ(日産)だッ


稲福命名「世界の頭脳」こと、ウィキペディア師匠にお話を伺ってみました。
エヴリーランディーは派生元であるエヴリーのモデルチェンジと同時に
平成17年には生産と販売の両方が終了となりました。
エヴリーランディーの生産と販売が終了して2年後の平成19年。
スズキが日産からOEM供給を受け誕生したのがこちらのランディー。
自動車メーカー間でよくあるOEM契約だったとさ~、めでたしめでたし
・・・で終わらないのが本日のブログ。面白い裏話を見つけました。
先ほどお話した通り、エヴリーランディーの生産と販売が終了したのは
平成17年で、今回のランディーの販売が開始されたのが平成19年。
その中間にあたる平成18年にとある「密約」が交わされたとの事
誰と誰との間にどんな「密約」が交わされたのかと言いますと。。。
「日産とスズキによる完成車の相互供給に関する提携強化策」
つまり"互いに車を与え合おうじゃないか"というものだったんです。
なのでこれは通常のOEMではなく、互いにOEMし合う相互供給。
スズキは日産からセレナのOEM供給を受けました、と。
しかしこの「密約」は"互いに与え合う事"がルールだから、この場合
スズキも日産に何かしらの車(当然セレナと同等のインパクトがある車)を
OEM供給しなければいけません、そこでスズキが日産にOEM供給したのが

・・・そうですッ

皆様ご存知の~ッ

アルトでした~ッ


ミニバンに強い日産と軽自動車に強いスズキによる「密約」の全貌です。
ちなみにスズキからアルトのOEM供給を受けた日産は
アルトと全く同じ軽自動車を"ピノ"と名付け、販売したのでした。
車1台に歴史あり。本日もたくさん学んだところで、おしまーい(笑)
O様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
昨夜録画しておいたBSのニュースを今朝の筋トレ時に視聴。
番組内で「アスクルの完全復活」が特集されていました。
オフィス用品通販最大手、アスクルの物流拠点だった倉庫(当時)で
大規模な火災が起きたのは今年の2月、一部報道によると
"床面積約7万平方メートルのうち、約4万5000平方メートルが焼け落ちた"
と言われ、焼失した在庫の被害総額は約110億円に上るとの事。
あれから8ヶ月・・・。
新たな倉庫を物流拠点として構え、完全復活宣言をしたアスクル。
資金力がある大手とは言え、かなりの痛手を負ったはず。
復活までの道のりが特集されたニュースを今回視聴して思った事は
死ぬ事以外はかすり傷って言葉は、本当その通りなんだな~と

生きてさえいれば、どうにかなるし、どうにでもなる。全くその通り。
ピンチはチャンス。ピンチは成長する絶好のチャンス。
身の程知らずな私稲福。勝手に刺激を受けました(笑)
それでは今週も張り切ってブログ書きましょー

















車 種: スズキ ランディー
年 式: 平成19年式
走 行 距 離: 約110,000キロ
車 検 期 限: 残り8ヶ月未満
買 取 価 格: 35,000円(税・リ券込み/自税還付あり)



































南城市にお住まいのO様より、平成19年式スズキランディーの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズ・サビ・ヘコミが数箇所。
見た目のダメージは車のノビシロ。グングン伸ばしてあげましょう。
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし、程度は良好。
強いて難点を挙げるとするならば
助手席側後部のスライドドアのワイヤーが切れている為、自動開閉不可。
オートモードが使えませんが、これくらい、どーって事ないッス(笑)
車としての利用価値はまだまだ大いにありそうですよ~。
初年度登録からちょうど10年、走行距離は10万キロ超え。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー

早速日頃からお世話になってる板金業者さんに整備を依頼して
おしっこちびるくらいピッカピカに生まれ変わらせてあげちゃおう

さてさて、こちらのランディー。ちょっと違和感あり。何かが違う。
CarMan(カーマン)がこれまでに買い取ってきたランディーと違う。
私の知ってるランディーと言えばこれ。

そうそう、これですこれです。エヴリーの派生車のランディー。
軽バス好きな私としては、見た目が個人的にめっちゃツボだったんです。
しかし今回のランディーは、私が知ってるランディーじゃない。
むしろこの見た目、どっかで見た事あるぞ。何の車だっけなぁ~。
思い出したッ









稲福命名「世界の頭脳」こと、ウィキペディア師匠にお話を伺ってみました。
エヴリーランディーは派生元であるエヴリーのモデルチェンジと同時に
平成17年には生産と販売の両方が終了となりました。
エヴリーランディーの生産と販売が終了して2年後の平成19年。
スズキが日産からOEM供給を受け誕生したのがこちらのランディー。
自動車メーカー間でよくあるOEM契約だったとさ~、めでたしめでたし

・・・で終わらないのが本日のブログ。面白い裏話を見つけました。
先ほどお話した通り、エヴリーランディーの生産と販売が終了したのは
平成17年で、今回のランディーの販売が開始されたのが平成19年。
その中間にあたる平成18年にとある「密約」が交わされたとの事

誰と誰との間にどんな「密約」が交わされたのかと言いますと。。。
「日産とスズキによる完成車の相互供給に関する提携強化策」
つまり"互いに車を与え合おうじゃないか"というものだったんです。
なのでこれは通常のOEMではなく、互いにOEMし合う相互供給。
スズキは日産からセレナのOEM供給を受けました、と。
しかしこの「密約」は"互いに与え合う事"がルールだから、この場合
スズキも日産に何かしらの車(当然セレナと同等のインパクトがある車)を
OEM供給しなければいけません、そこでスズキが日産にOEM供給したのが

・・・そうですッ









ミニバンに強い日産と軽自動車に強いスズキによる「密約」の全貌です。
ちなみにスズキからアルトのOEM供給を受けた日産は
アルトと全く同じ軽自動車を"ピノ"と名付け、販売したのでした。
車1台に歴史あり。本日もたくさん学んだところで、おしまーい(笑)
O様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
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