平成18年式マツダスピアーノ(16万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
つい数日前の事、仕事を終え帰宅する途中にあるスーパーへ。
R-1をまとめ買いする為に立ち寄っただけなんだけど
どこかで美味しそうなジュージュー音が聞こえる。何かを焼いてる音だ。
美味しそうな音と香りを頼りに、辿り着いたのはお惣菜コーナー。
なんと目の前で餃子を焼いてるではありませんか
コックコートを着込み、黙々と餃子を焼く紳士。その紳士の手元を見つめる私。
すると紳士がふと私を見て「持って帰りますか
」とひと言ポツリ。
なるほど。
ある種これも"据え膳食わぬは男の恥"ってやつなんじゃないか。
超絶セクシーな美女に誘われても、理性は保てる(たぶん)。
でもめっちゃ美味しそうな餃子を目の前にすると、理性完全崩壊。
策略にハマり、焼き立て餃子2パック購入し帰宅したのでした(笑)
それでは本日のブログ、始まり始まり~。







本日の中古車買取レポート







車 種: マツダ スピアーノ
年 式: 平成18年式
走 行 距 離: 約160,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み)
































那覇市にお住まいのT様より、平成18年式マツダスピアーノの買取依頼です。
外装にはちょこちょこっとした細かいキズ・サビ・ヘコミが数箇所。
これくらいのダメージならDIYで何とかなりそうです。ラッキー(笑)
肝心の機関系ですが、エアコンが要整備。たぶんコンプレッサーかな。
しかしエンジンとミッションは全く異常なし、程度は良好ですね
初年度登録から12年、走行距離は15万キロを超える超過走行。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
そんな事より・・・こちらの車、どことなくあの車と似てませんか
女子ウケ抜群のあの車、、、何でしたっけ。ほら、可愛らしい車。
・・・そうだッッッ

アルトラパン(スズキ)だッ


うん、確かに似てる。似てるどころかほぼほぼ同じじゃないですか。

上がアルトラパンのイメージ画像で、下がスピアーノのイメージ画像。

これちょっと・・・ヤバいんじゃないの。
もしかしてだけどぉ~
もしかしてだけどぉ~
どっちかがどっちかのデザイン、パクッてるんじゃないのぉ~
そう言えば最近、どぶろっく見ないな~。結構ツボだったんですけどね。
なんて話は置いといて。。。
アルトラパンとスピアーノがなぜこんなにも似ているのか
本日のブログではその理由について書いてみようと思います。
その理由とはズバリ、OEM
OEM=Original Equipment Manufacturer
OEMとは"他社ブランドの製品を製造する事"を意味する、製造業界用語。
ここで言うと、アルトラパンを製造/販売するスズキが
アルトラパンと瓜二つの車(=スピアーノ)の販売を望むマツダに対し
OEM供給をした、という事になるわけです。
軽自動車のイロハを知り尽くすスズキと、それをGETしたいマツダ。
両社の思惑が合致する事で成り立つのが、OEMなんです。
ざっくりとしたストーリーとしてはこんな感じになるのでしょうか。
マツダ: いや~、スズキさん。アルトラパン、ジョートーですね~。
スズキ: そんなそんな、マツダさん。大した事ないですよ~。
マツダ: いいな~、アルトラパン。欲しいな~。
スズキ: 有難いお話ですね~。1台どうですか~なんちゃって。
マツダ: 1台なんて言わず、何万台とお願いしますよ~。スズキさん。
スズキ: なるほど~、じゃあマツダさん、OEM供給しましょうか。
マツダ: さすがスズキさん。話が早いな~。
スズキ: うちにもメリットありますからね~、それはもう、喜んで。
マツダ: うちでは"スピアーノ"という名前で販売しようかな~。
スズキ: さすがマツダさん。洒落た名前ですね~、アハハハ。
みたいなのはイメージですからね(笑)あくまでイメージなので悪しからず。
スズキ(OEM供給する側)のメリットは
マツダに売る事で売上&販売台数がUP、更にロイヤリティ収入も入る。
マツダ(OEM供給を受ける側)のメリットは
軽自動車を自社開発する際に要する莫大な費用を削減する事が出来る。
なので、決してパクッてるわけではありませんッッッ(笑)
良かった良かった。ホッとひと安心。パクるのはダメよ~。
以上、本日のブログは"OEM"に関する小話でした。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
つい数日前の事、仕事を終え帰宅する途中にあるスーパーへ。
R-1をまとめ買いする為に立ち寄っただけなんだけど
どこかで美味しそうなジュージュー音が聞こえる。何かを焼いてる音だ。
美味しそうな音と香りを頼りに、辿り着いたのはお惣菜コーナー。
なんと目の前で餃子を焼いてるではありませんか

コックコートを着込み、黙々と餃子を焼く紳士。その紳士の手元を見つめる私。
すると紳士がふと私を見て「持って帰りますか

なるほど。
ある種これも"据え膳食わぬは男の恥"ってやつなんじゃないか。
超絶セクシーな美女に誘われても、理性は保てる(たぶん)。
でもめっちゃ美味しそうな餃子を目の前にすると、理性完全崩壊。
策略にハマり、焼き立て餃子2パック購入し帰宅したのでした(笑)
それでは本日のブログ、始まり始まり~。
















車 種: マツダ スピアーノ
年 式: 平成18年式
走 行 距 離: 約160,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み)
































那覇市にお住まいのT様より、平成18年式マツダスピアーノの買取依頼です。
外装にはちょこちょこっとした細かいキズ・サビ・ヘコミが数箇所。
これくらいのダメージならDIYで何とかなりそうです。ラッキー(笑)
肝心の機関系ですが、エアコンが要整備。たぶんコンプレッサーかな。
しかしエンジンとミッションは全く異常なし、程度は良好ですね

初年度登録から12年、走行距離は15万キロを超える超過走行。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー

そんな事より・・・こちらの車、どことなくあの車と似てませんか

女子ウケ抜群のあの車、、、何でしたっけ。ほら、可愛らしい車。
・・・そうだッッッ






うん、確かに似てる。似てるどころかほぼほぼ同じじゃないですか。

上がアルトラパンのイメージ画像で、下がスピアーノのイメージ画像。

これちょっと・・・ヤバいんじゃないの。
もしかしてだけどぉ~


どっちかがどっちかのデザイン、パクッてるんじゃないのぉ~

そう言えば最近、どぶろっく見ないな~。結構ツボだったんですけどね。
なんて話は置いといて。。。
アルトラパンとスピアーノがなぜこんなにも似ているのか

本日のブログではその理由について書いてみようと思います。
その理由とはズバリ、OEM

OEM=Original Equipment Manufacturer
OEMとは"他社ブランドの製品を製造する事"を意味する、製造業界用語。
ここで言うと、アルトラパンを製造/販売するスズキが
アルトラパンと瓜二つの車(=スピアーノ)の販売を望むマツダに対し
OEM供給をした、という事になるわけです。
軽自動車のイロハを知り尽くすスズキと、それをGETしたいマツダ。
両社の思惑が合致する事で成り立つのが、OEMなんです。
ざっくりとしたストーリーとしてはこんな感じになるのでしょうか。
マツダ: いや~、スズキさん。アルトラパン、ジョートーですね~。
スズキ: そんなそんな、マツダさん。大した事ないですよ~。
マツダ: いいな~、アルトラパン。欲しいな~。
スズキ: 有難いお話ですね~。1台どうですか~なんちゃって。
マツダ: 1台なんて言わず、何万台とお願いしますよ~。スズキさん。
スズキ: なるほど~、じゃあマツダさん、OEM供給しましょうか。
マツダ: さすがスズキさん。話が早いな~。
スズキ: うちにもメリットありますからね~、それはもう、喜んで。
マツダ: うちでは"スピアーノ"という名前で販売しようかな~。
スズキ: さすがマツダさん。洒落た名前ですね~、アハハハ。
みたいなのはイメージですからね(笑)あくまでイメージなので悪しからず。
スズキ(OEM供給する側)のメリットは
マツダに売る事で売上&販売台数がUP、更にロイヤリティ収入も入る。
マツダ(OEM供給を受ける側)のメリットは
軽自動車を自社開発する際に要する莫大な費用を削減する事が出来る。
なので、決してパクッてるわけではありませんッッッ(笑)
良かった良かった。ホッとひと安心。パクるのはダメよ~。
以上、本日のブログは"OEM"に関する小話でした。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
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