平成16年式トヨタヴォクシー(13万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
昨日のブログから引き続き、エアコンの故障ネタです(笑)
おかげで幼少期を思い出しました。あれは確か小学5~6年生の頃。
友達に「泊まりに来なよ」と誘われ、泊まりに行った時の話。
ワクワクしながら友達の家のチャイムを押し、玄関を開ける。
すると・・・めちゃめちゃ涼しい
何なんだこの涼しさは
どうしてこんなに涼しいんだと尋ねたら、友達はポカーンとしてる。
この家はおかしい。ひょっとして、とんでもない場所に来てしまったのか。
稲福少年は真剣に、なぜこの家は涼しいのか、その理由を探し始めます。
どこからか冷たい風が吹いているような気がして、家中を見渡すと
見た事のない物体が壁に取り付けられているではありませんか。
そしてその物体から、信じられないくらい冷たい風が吹いている。
稲福少年は友達に「これは一体何なんだ
」と尋ねました。
すると友達は「エッ、これ、エアコンだよ」と。またポカーンとしてる。
直後、友達が「君の家にはエアコンないの
」と尋ねてきました。
幼いながらに事態を把握し、自身の境遇を理解した稲福少年は
"大人になってお金を稼いでエアコンがある家に住む"と決めました。
当たり前になると、それがどんなに有難いものなのか忘れがちになる。
エアコンがある日常に感謝し、日々を大切に生きようと思いました(笑)
それでは本日のブログ、始まり始まり~。







本日の中古車買取レポート







車 種: トヨタ ヴォクシー
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約130,000キロ
車 検 期 限: 残り15ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み/自税還付あり)

































宜野湾市にお住まいのN様より、平成16年式トヨタヴォクシーの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズ・ヘコミ・DIYによる補修跡が数箇所。
タッチペンで補修はされていますが、やっぱりDIYには限界がありますね。
とは言え「見た目のダメージは車のノビシロ」だから、ノープレブレム
肝心の機関系の状態ですが
エンジンマウントの劣化によるエンジンの振動が少し気になる程度。
エンジン本体に異常があるわけではないのでね、大目に見てあげましょ
エンジン以外の重要機関である、ミッションとエアコンは全く異常なし。
車としての利用価値は言うまでもなく、まだまだ大いにありそうです。
初年度登録から13年、走行距離は間もなく大台の15万キロに到達。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
さてさて、本日のブログは「車検が長期間残ってる車の買取」について。
例えば今回のヴォクシーのように、車検が1年以上残ってる車は
その分が買取価格に反映してもらえるのか、気になりませんか
結論から申し上げると、乗用車の場合
車検の期間が買取価格に反映される事はありません。
極端な話、車検が丸々2年残っていても、残り1日でも、評価は全く同じ。
なんでよ~、ちゃんと車検通したんだから、その分高く買い取ってよ~
という気持ちは分かります。分かりますが"所詮は車検"です。
世間一般的では「車検に通った車=きちんと整備が施された車」という
認識があるようですが、、、実はその認識・・・大間違い(笑)
皆様ぁ~
ぶっちゃけ、車検と整備は別モノなんですよ~
サッカーとフットサル、いや、ひょっとしたら
サッカーと野球くらい違うかもしれません。これ、まじです。
現行の車検制度は即刻見直されるべきで
本当の意味で「車検に通った車=きちんと整備が施された車」を
実現させなきゃいけないんじゃないかと、私は思うわけです。
ただし、これはこれでジレンマ。
現行の車検制度を見直すという事は、車検のハードルが上がるという事。
つまり陸運事務所の検査員への負担が増すという事に繋がるんです
これまでは1台あたり20分で済んだ検査が、車検のハードルが上がり
検査項目が多くなった結果、40分になっちゃいましたよーと。
検査員の数を増やす
予算は
そもそも検査員になりたい人いる
検査員の労働時間を増やす
労働基準法は
仮に増やして給与は上がる
検査員の作業スピードを上げる
作業の簡素化
本末転倒じゃない
みたいな山積みの課題は重々理解しているんだけど
現行の車検制度は見直すべきという私の考え。まさにジレンマ。
現実的な解決策として、将来的に車が全て電気ベースになって
故障を"コンピュータによる遠隔操作で直す"事が出来るようになれば
この問題は一瞬で解決するはずなんだけど、そうなったら
民間の整備業者のほとんどが仕事を失う事になりますよね。
10年後、この国の自動車産業はどうなっているんでしょうか・・・。
以上、本日のブログは「車検が長期間残ってる車の買取」についてでした。
N様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
昨日のブログから引き続き、エアコンの故障ネタです(笑)
おかげで幼少期を思い出しました。あれは確か小学5~6年生の頃。
友達に「泊まりに来なよ」と誘われ、泊まりに行った時の話。
ワクワクしながら友達の家のチャイムを押し、玄関を開ける。
すると・・・めちゃめちゃ涼しい


どうしてこんなに涼しいんだと尋ねたら、友達はポカーンとしてる。
この家はおかしい。ひょっとして、とんでもない場所に来てしまったのか。
稲福少年は真剣に、なぜこの家は涼しいのか、その理由を探し始めます。
どこからか冷たい風が吹いているような気がして、家中を見渡すと
見た事のない物体が壁に取り付けられているではありませんか。
そしてその物体から、信じられないくらい冷たい風が吹いている。
稲福少年は友達に「これは一体何なんだ

すると友達は「エッ、これ、エアコンだよ」と。またポカーンとしてる。
直後、友達が「君の家にはエアコンないの

幼いながらに事態を把握し、自身の境遇を理解した稲福少年は
"大人になってお金を稼いでエアコンがある家に住む"と決めました。
当たり前になると、それがどんなに有難いものなのか忘れがちになる。
エアコンがある日常に感謝し、日々を大切に生きようと思いました(笑)
それでは本日のブログ、始まり始まり~。
















車 種: トヨタ ヴォクシー
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約130,000キロ
車 検 期 限: 残り15ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み/自税還付あり)

































宜野湾市にお住まいのN様より、平成16年式トヨタヴォクシーの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズ・ヘコミ・DIYによる補修跡が数箇所。
タッチペンで補修はされていますが、やっぱりDIYには限界がありますね。
とは言え「見た目のダメージは車のノビシロ」だから、ノープレブレム

肝心の機関系の状態ですが
エンジンマウントの劣化によるエンジンの振動が少し気になる程度。
エンジン本体に異常があるわけではないのでね、大目に見てあげましょ

エンジン以外の重要機関である、ミッションとエアコンは全く異常なし。
車としての利用価値は言うまでもなく、まだまだ大いにありそうです。
初年度登録から13年、走行距離は間もなく大台の15万キロに到達。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー

さてさて、本日のブログは「車検が長期間残ってる車の買取」について。
例えば今回のヴォクシーのように、車検が1年以上残ってる車は
その分が買取価格に反映してもらえるのか、気になりませんか

結論から申し上げると、乗用車の場合
車検の期間が買取価格に反映される事はありません。
極端な話、車検が丸々2年残っていても、残り1日でも、評価は全く同じ。
なんでよ~、ちゃんと車検通したんだから、その分高く買い取ってよ~
という気持ちは分かります。分かりますが"所詮は車検"です。
世間一般的では「車検に通った車=きちんと整備が施された車」という
認識があるようですが、、、実はその認識・・・大間違い(笑)
皆様ぁ~


サッカーとフットサル、いや、ひょっとしたら
サッカーと野球くらい違うかもしれません。これ、まじです。
現行の車検制度は即刻見直されるべきで
本当の意味で「車検に通った車=きちんと整備が施された車」を
実現させなきゃいけないんじゃないかと、私は思うわけです。
ただし、これはこれでジレンマ。
現行の車検制度を見直すという事は、車検のハードルが上がるという事。
つまり陸運事務所の検査員への負担が増すという事に繋がるんです

これまでは1台あたり20分で済んだ検査が、車検のハードルが上がり
検査項目が多くなった結果、40分になっちゃいましたよーと。
検査員の数を増やす



検査員の労働時間を増やす



検査員の作業スピードを上げる



みたいな山積みの課題は重々理解しているんだけど
現行の車検制度は見直すべきという私の考え。まさにジレンマ。
現実的な解決策として、将来的に車が全て電気ベースになって
故障を"コンピュータによる遠隔操作で直す"事が出来るようになれば
この問題は一瞬で解決するはずなんだけど、そうなったら
民間の整備業者のほとんどが仕事を失う事になりますよね。
10年後、この国の自動車産業はどうなっているんでしょうか・・・。
以上、本日のブログは「車検が長期間残ってる車の買取」についてでした。
N様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました


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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
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