平成14年式トヨタプラッツ(5万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
去る日曜日はお休みをいただき、高校時代からの友人の長男お披露目会へ。
高校ぶりに会う友人もいて、気分だけ高校時代にタイムスリップした感じ。
友人が差し出した高校の卒業アルバムを見て
誰々は何してるのば~、誰々とは連絡取ってるか~、誰々はどこにいる~
みたいな身内話で盛り上がり、昼間からどっぷり酒盛り状態。
同級生は変人ばかりなので、会う頻度としては3年に1回くらいがベスト(笑)
また3年後くらいに、何かの機会で会おうねぇー(笑)
それでは今週も張り切ってブログ書きましょー。







本日の中古車買取レポート







車 種: トヨタ プラッツ
年 式: 平成14年式
走 行 距 離: 約50,000キロ
車 検 期 限: 残り6ヶ月未満
買 取 価 格: 15,000円(税・リ券込み/自税還付あり)

































那覇市にお住まいのA様より、平成14年式トヨタプラッツの買取依頼です。
外装のダメージとしては細かいキズが数箇所、それと
ボンネットとトランクのドア部分が微妙に色褪せているくらいで
これくらいなら板金整備は必要ないでしょう
ノーダメージに等しいですね
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系も異常なし。
強いて言えば、タイヤ(4本)に亀裂が入ってるので早急に交換が必要なくらい。
状態はかなり良好で、車としての利用価値はまだまだ大いにありそうです
走行距離はまさかの約5万キロ。あまりの少なさに少し怖気づく私(笑)
とは言っても、初年度登録から15年が経つ超低年式車。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、一旦検討しますとその日は終了。
しばらく経った頃、A様より「買取をお願いしたい」とご連絡いただき
A様の再来店時に再査定を実施しましたが、特に変わった点は見られず
初回査定時と同額の買取価格を提示し、ご成約いただきましたよー
年式は確かに古いけど、ここまで走行距離が少なく
ここまで状態がいい車にはなかなかめぐり逢えませんからね。
しっかり整備して、次のオーナーにも大切に乗ってもらいましょーッ
それにしても、走行距離はめちゃめちゃ少ないのに
なぜ一般的な中古車買取店では「市場価値なし」と評価されるのか。
本日のブログでは"車の市場価値に関するお話"をしてみようと思います。
こちらのプラッツが「市場価値なし」と評価される理由は主にふたつ。
まずひとつ目の理由は、車の耐久年数に対する先入観。
世間一般の解釈として、クラシックカーのようなある特定の車種を除き
「車の寿命は新車購入から10年」という考え方が根っこにあります。
私稲福個人の意見を言えば、これは先入観以外の何ものでもないんだけど
植え付けられた(もしくは、あらかじめ刷り込まれた)先入観を
ひとつひとつアップデートするという事は物凄く大変な作業
この耐久年数に対する先入観がある以上
"10年落ち=寿命=市場価値なし"と考えられるのは自然な流れなんです。
ふたつ目の理由は、中古車としてのニーズの有無です。
平たく言えば、中古車を販売する側にとって、売りやすい車かどうか。
高年式(年式が新しい)の乗用車ならともかく
低年式(年式が古い)の乗用車は、中古車としてのニーズがない。
つまり"中古車として売りにくい=市場価値なし"と考えられるのです
更に沖縄県という地域性で考えると、ニーズは乗用車よりも軽自動車。
もっと言えば"型落ちの高級車よりも小売で人気な軽自動車"です。
これが摩訶不思議な、価値の逆転現象。面白いですねー。
型落ちの高級車を「どうだ
俺の高級車
」と言わんばかりに
下品に乗り回すイケイケな殿方。恥ずかしいからやめてくれ(笑)
貴殿がウィンカーを出さずに物凄い勢いで追い抜いたタントカスタムは
貴殿が乗ってる車よりも遥かに高級なんだ。それを理解してくれ。
という事で、本日は"車の市場価値に関するお話"を稲福がお届けしました。
A様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
去る日曜日はお休みをいただき、高校時代からの友人の長男お披露目会へ。
高校ぶりに会う友人もいて、気分だけ高校時代にタイムスリップした感じ。
友人が差し出した高校の卒業アルバムを見て
誰々は何してるのば~、誰々とは連絡取ってるか~、誰々はどこにいる~
みたいな身内話で盛り上がり、昼間からどっぷり酒盛り状態。
同級生は変人ばかりなので、会う頻度としては3年に1回くらいがベスト(笑)
また3年後くらいに、何かの機会で会おうねぇー(笑)
それでは今週も張り切ってブログ書きましょー。
















車 種: トヨタ プラッツ
年 式: 平成14年式
走 行 距 離: 約50,000キロ
車 検 期 限: 残り6ヶ月未満
買 取 価 格: 15,000円(税・リ券込み/自税還付あり)

































那覇市にお住まいのA様より、平成14年式トヨタプラッツの買取依頼です。
外装のダメージとしては細かいキズが数箇所、それと
ボンネットとトランクのドア部分が微妙に色褪せているくらいで
これくらいなら板金整備は必要ないでしょう


肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系も異常なし。
強いて言えば、タイヤ(4本)に亀裂が入ってるので早急に交換が必要なくらい。
状態はかなり良好で、車としての利用価値はまだまだ大いにありそうです

走行距離はまさかの約5万キロ。あまりの少なさに少し怖気づく私(笑)
とは言っても、初年度登録から15年が経つ超低年式車。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、一旦検討しますとその日は終了。
しばらく経った頃、A様より「買取をお願いしたい」とご連絡いただき
A様の再来店時に再査定を実施しましたが、特に変わった点は見られず
初回査定時と同額の買取価格を提示し、ご成約いただきましたよー

年式は確かに古いけど、ここまで走行距離が少なく
ここまで状態がいい車にはなかなかめぐり逢えませんからね。
しっかり整備して、次のオーナーにも大切に乗ってもらいましょーッ

それにしても、走行距離はめちゃめちゃ少ないのに
なぜ一般的な中古車買取店では「市場価値なし」と評価されるのか。
本日のブログでは"車の市場価値に関するお話"をしてみようと思います。
こちらのプラッツが「市場価値なし」と評価される理由は主にふたつ。
まずひとつ目の理由は、車の耐久年数に対する先入観。
世間一般の解釈として、クラシックカーのようなある特定の車種を除き
「車の寿命は新車購入から10年」という考え方が根っこにあります。
私稲福個人の意見を言えば、これは先入観以外の何ものでもないんだけど
植え付けられた(もしくは、あらかじめ刷り込まれた)先入観を
ひとつひとつアップデートするという事は物凄く大変な作業

この耐久年数に対する先入観がある以上
"10年落ち=寿命=市場価値なし"と考えられるのは自然な流れなんです。
ふたつ目の理由は、中古車としてのニーズの有無です。
平たく言えば、中古車を販売する側にとって、売りやすい車かどうか。
高年式(年式が新しい)の乗用車ならともかく
低年式(年式が古い)の乗用車は、中古車としてのニーズがない。
つまり"中古車として売りにくい=市場価値なし"と考えられるのです

更に沖縄県という地域性で考えると、ニーズは乗用車よりも軽自動車。
もっと言えば"型落ちの高級車よりも小売で人気な軽自動車"です。
これが摩訶不思議な、価値の逆転現象。面白いですねー。
型落ちの高級車を「どうだ


下品に乗り回すイケイケな殿方。恥ずかしいからやめてくれ(笑)
貴殿がウィンカーを出さずに物凄い勢いで追い抜いたタントカスタムは
貴殿が乗ってる車よりも遥かに高級なんだ。それを理解してくれ。
という事で、本日は"車の市場価値に関するお話"を稲福がお届けしました。
A様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
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タグ :沖縄 中古車 買取 カーマン沖縄 ガリバー ラビット ユーポス沖縄 中古車 買取 ラジオ テレビ CM沖縄 中古車 買取 デミオ ベリーサ沖縄 中古車 買取 パッソ イスト沖縄 中古車 買取 ウィッシュ シエンタ沖縄 中古車 買取 ヴォクシー ノア沖縄 中古車 買取 セレナ エルグランド沖縄 中古車 買取 アトレー ランディー沖縄 中古車 買取 アルテッツァ ジータ
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