平成16年式スズキワゴンR(10万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
今晩は久々の自炊です。自炊と言っても、かなりジャンクな自炊。
献立は稲福命名「NEMOP」こと
"NATTO, EGG AND MAYONNAISE ON THE PEYANGU"で決まりです。
大好物のペヤングに、納豆×目玉焼き×マヨネーズをONするというジャンクの極み。
ひとりぼっちでジャンクなサタデーナイト、楽しんでやろうと思います。
それでは今週ラストのブログ、始まり始まり~。







本日の中古車買取レポート







車 種: スズキ ワゴンR
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約100,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み)

































浦添市にお住まいのT様より、平成16年式スズキワゴンRの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのちょこちょこ目に付くキズ・サビ・ヘコミが数箇所。
とは言ってもこれくらいはどうって事ありません。ワゴンRで重要なのは下回り。
下回りのサビは過去にCarMan(カーマン)が査定&買取してきたワゴンRに
よく見られる症状で、CarMan(カーマン)では"ワゴンRあるある"としてお馴染み。
どうでもいい話だけど、ワゴンRで"あるある"ってややこしくないですか(笑)
みたいなくだらない話は置いときまして、と。。。
恐る恐る下回りを覗き込むようにして確認すると・・・サビちょぉーんッッッ
サビによる腐食でシャーシ(フレーム)がポロッポロになっております。
完璧に仕上げた状態で再販するとして、想定される販売価格から
板金整備にかかるであろう大体の費用を差し引くと、かなりギリギリなライン。
もし機関系に不具合があれば、残念ながら買取の対象外となってしまう。
頼むから異常なしであってほしいと祈りながら、いざ機関系のチェック。
・・・ヤバい(笑)めちゃめちゃ程度良好(笑)全く異常なし(笑)
直すべきところさえ直せば、車としての利用価値は大いにあると判断しました。
初年度登録から13年、走行距離は10万キロ超え、かつ上記のような状態。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、一旦検討しまーすとその日は終了。
数日後、T様より「買取をお願いしたい」とご連絡いただき
再来店いただいた際に再査定を実施、特に変わった点は見られなかったので
初回査定時と同額の買取価格を提示し、ご成約いただきましたよー
無事に売買契約を終え、ふと思いました。
「最近のCarMan(カーマン)、ワゴンRの買取依頼、多くない
」
こちらのブログでは同一車種に関する記事の連続投稿を避ける為に
買い取った時期が重なった場合、投稿間隔を空けるようにしてるのですが
実はこの時、なぜかワゴンRの買取依頼が殺到しておりまして。
1週間で5~6台のワゴンRを買い取りました。しかも全く同じ型のものです。
そしてこれも不思議な話なんですが、そのほんの少し前までは
「最近ワゴンR買い取ってないなー」と思っていて
ブログに"沖縄 中古車 買取 ワゴンR"とタグ付けしてたくらいなんです
不思議ですよね。本当に不思議な現象。
しかし似たような事がこれまた度々起こるんです、例えば
何気なく道路を走ってる車を見ていて、たまたま視界に入った車と
全く同じ車の買取依頼が数日後に入る、とか
同様に、何気なく道路を走ってる車を見ていて、たまたま視界に入った車と
全く同じ車を販売用の在庫として抱えていて、そろそろ売れそうだなーと
思ったら本当に間もなくして売れちゃった、とか、本当に不思議だ。
ちなみにその、一気に買取させてもらった5~6台のワゴンRのうち
下回りのサビがなかったワゴンRは1台のみ(笑)他は全部ポロッポロ(笑)
サビがなかった1台も、元々はポロッポロだったらしいけど
前回の車検の時に引っ掛かったから結構な費用をかけて直した、との事でした。
ここでひとつ、思い出話を。
今から3年ちょっと前、CarMan(カーマン)を創業して間もない頃の話です。
1台のワゴンRの買取依頼が入りました。
その当時の私が"ワゴンRあるある"のサビの事なんて知る由もありません。
特に板金整備は必要なかった(と、思った)ので、買取翌日には販売を開始。
1ヶ月経たないうちに売れ、車検前の整備を行う為に整備業者さんに預ける事に。
車を預けて数時間後、整備業者さんから
「これはキャンセルした方がいいんじゃないか」という連絡が入りました
理由を尋ねると「見せた方が早いから、まずはこっちに来てごらん」と。
飛んで行ったら半笑いの整備業者さん。何だか意味ありげな感じ。
下回り触ってみ~と言うので触ってみたら、、、引くくらいにポロッポロ(笑)
前も、横も、見事なまでにポロッポロ。思わず「一本
」って言いそうになった。
がーじゅーな私は、お金はかかってもいいから何とかして下さいとお願いし
それから約2週間後、無事に納車を終えホッとする一同。
私の元に残ったのは、言葉では言い表せる事の出来ない達成感と、経験と
納車の瞬間に見たお客様の弾ける笑顔と、あまりに高額な請求書でした(笑)
授業料は高く付いたけど、それ以降に活かされたので結果オーライかな
以上、今週のブログはこれにて。また来週、お会いしましょ~。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
今晩は久々の自炊です。自炊と言っても、かなりジャンクな自炊。
献立は稲福命名「NEMOP」こと
"NATTO, EGG AND MAYONNAISE ON THE PEYANGU"で決まりです。
大好物のペヤングに、納豆×目玉焼き×マヨネーズをONするというジャンクの極み。
ひとりぼっちでジャンクなサタデーナイト、楽しんでやろうと思います。
それでは今週ラストのブログ、始まり始まり~。
















車 種: スズキ ワゴンR
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約100,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み)

































浦添市にお住まいのT様より、平成16年式スズキワゴンRの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのちょこちょこ目に付くキズ・サビ・ヘコミが数箇所。
とは言ってもこれくらいはどうって事ありません。ワゴンRで重要なのは下回り。
下回りのサビは過去にCarMan(カーマン)が査定&買取してきたワゴンRに
よく見られる症状で、CarMan(カーマン)では"ワゴンRあるある"としてお馴染み。
どうでもいい話だけど、ワゴンRで"あるある"ってややこしくないですか(笑)

みたいなくだらない話は置いときまして、と。。。
恐る恐る下回りを覗き込むようにして確認すると・・・サビちょぉーんッッッ

サビによる腐食でシャーシ(フレーム)がポロッポロになっております。
完璧に仕上げた状態で再販するとして、想定される販売価格から
板金整備にかかるであろう大体の費用を差し引くと、かなりギリギリなライン。
もし機関系に不具合があれば、残念ながら買取の対象外となってしまう。
頼むから異常なしであってほしいと祈りながら、いざ機関系のチェック。
・・・ヤバい(笑)めちゃめちゃ程度良好(笑)全く異常なし(笑)
直すべきところさえ直せば、車としての利用価値は大いにあると判断しました。
初年度登録から13年、走行距離は10万キロ超え、かつ上記のような状態。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、一旦検討しまーすとその日は終了。
数日後、T様より「買取をお願いしたい」とご連絡いただき
再来店いただいた際に再査定を実施、特に変わった点は見られなかったので
初回査定時と同額の買取価格を提示し、ご成約いただきましたよー

無事に売買契約を終え、ふと思いました。
「最近のCarMan(カーマン)、ワゴンRの買取依頼、多くない

こちらのブログでは同一車種に関する記事の連続投稿を避ける為に
買い取った時期が重なった場合、投稿間隔を空けるようにしてるのですが
実はこの時、なぜかワゴンRの買取依頼が殺到しておりまして。
1週間で5~6台のワゴンRを買い取りました。しかも全く同じ型のものです。
そしてこれも不思議な話なんですが、そのほんの少し前までは
「最近ワゴンR買い取ってないなー」と思っていて
ブログに"沖縄 中古車 買取 ワゴンR"とタグ付けしてたくらいなんです

不思議ですよね。本当に不思議な現象。
しかし似たような事がこれまた度々起こるんです、例えば
何気なく道路を走ってる車を見ていて、たまたま視界に入った車と
全く同じ車の買取依頼が数日後に入る、とか
同様に、何気なく道路を走ってる車を見ていて、たまたま視界に入った車と
全く同じ車を販売用の在庫として抱えていて、そろそろ売れそうだなーと
思ったら本当に間もなくして売れちゃった、とか、本当に不思議だ。
ちなみにその、一気に買取させてもらった5~6台のワゴンRのうち
下回りのサビがなかったワゴンRは1台のみ(笑)他は全部ポロッポロ(笑)
サビがなかった1台も、元々はポロッポロだったらしいけど
前回の車検の時に引っ掛かったから結構な費用をかけて直した、との事でした。
ここでひとつ、思い出話を。
今から3年ちょっと前、CarMan(カーマン)を創業して間もない頃の話です。
1台のワゴンRの買取依頼が入りました。
その当時の私が"ワゴンRあるある"のサビの事なんて知る由もありません。
特に板金整備は必要なかった(と、思った)ので、買取翌日には販売を開始。
1ヶ月経たないうちに売れ、車検前の整備を行う為に整備業者さんに預ける事に。
車を預けて数時間後、整備業者さんから
「これはキャンセルした方がいいんじゃないか」という連絡が入りました

理由を尋ねると「見せた方が早いから、まずはこっちに来てごらん」と。
飛んで行ったら半笑いの整備業者さん。何だか意味ありげな感じ。
下回り触ってみ~と言うので触ってみたら、、、引くくらいにポロッポロ(笑)
前も、横も、見事なまでにポロッポロ。思わず「一本

がーじゅーな私は、お金はかかってもいいから何とかして下さいとお願いし
それから約2週間後、無事に納車を終えホッとする一同。
私の元に残ったのは、言葉では言い表せる事の出来ない達成感と、経験と
納車の瞬間に見たお客様の弾ける笑顔と、あまりに高額な請求書でした(笑)
授業料は高く付いたけど、それ以降に活かされたので結果オーライかな

以上、今週のブログはこれにて。また来週、お会いしましょ~。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
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タグ :沖縄 中古車 買取 カーマン沖縄 ガリバー ラビット ユーポス沖縄 中古車 買取 ラジオ テレビ CM沖縄 中古車 買取 ムーヴ ラテ沖縄 中古車 買取 ゼスト スポーツ沖縄 中古車 買取 オッティ MRワゴン沖縄 中古車 買取 EK スポーツ沖縄 中古車 買取 アルト エッセ沖縄 中古車 買取 ミラ ネイキッド沖縄 中古車 買取 ラパン ジーノ
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