沖縄で中古車を一番高く買い取るお店　CarMan（カーマン）

ハイサーーーイ

ダブル10（初年度登録10年以上＆走行距離10万キロ以上）の中古車買取専門店in沖縄！

【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店　CarMan（カーマン）】の稲福です。

突然ですが、ブログ読者の皆様へ私稲福よりお願いがあります。

嘉手納町嘉手納・水釜・兼久、読谷村大湾・古堅エリアで借地を探しています

その界隈に奇跡的に土地を所有している方、土地の所有者を知っている方。

そのエリアの不動産事情に詳しい不動産屋さんなどなど、是非ともご紹介下さい

些細な事でも構いませんので、情報をお持ちの方はご連絡いただけると嬉しいです。

それでは今週も張り切ってブログ書きまーす

本日の中古車買取レポート

車　　　　　種：　ホンダ　ライフ

年　　　　　式：　平成17年式

走　行　距　離：　約130,000キロ

車　検　期　限：　残り1ヶ月未満

買　取　価　格：　5,000円（税・リ券込み）

















沖縄市にお住まいのK様より、平成17年式ホンダライフの買取依頼です。

外装にはなかなかパンチの効いたキズ・サビ・ヘコミ。うーまくーやっさー（笑）

見た目のダメージは車のノビシロ、その点に関して言うと相当なノビシロがあります。

肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし、程度良好です

初年度登録から12年、走行距離は13万キロ超え、更に上記のようなダメージ。

一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい

買取不可＝廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan（カーマン）が

重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値＝車本来の価値。

合言葉は「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない」です。

再利用が可能な車への最低買取価格を提示し、即決いただきましたよー

何がいいって、この色ギンギラギンな感じに買取意欲を掻き立てられました

万人受けしない原色系、しかしハマる時はモロにハマるというメイクミラクル。

そう言えば色ネタで、2年くらい前にこんな事がありました。

ほぼ同時期に3台の青い車の買取依頼が入り、それが全てホンダの車種。

エアウェイブ・モビリオスパイク・フィット、いずれも同じカラーコードでした。

先に述べた通り、原色系は万人受けはしないけど、好きな人にはたまらない。

そこで私は"バラ売りではなくセット売りにした方がいいかもしれない"と閃きました。

弊社の在沖米軍人向け中古車販売事業部で「WEEK OF THE BLUE」と題し

上記3車種を3人家族もしくは仲良し3人組をターゲットに販売を開始したところ

まさかの問い合わせ殺到（笑）あまりに想定外の出来事で軽く焦る（笑）

試験的に行ったものがここまでの反響を呼ぶとは思いもしませんでした。

結果、1組のご夫婦がエアウェイブとフィットを、ご夫婦の友人がモビリオスパイクを購入。

私たちの絆がより一層深まったわ～的なニュアンスの言葉で喜びを表現してくれました

その成功体験に味をしめた私。これって他の色でも応用出来るかもしれない。

そう思って今度は別メーカーのシルバーの車のセット売りを試みるも

見事に鳴かず飛ばず（笑）原色系の車だからハマッたという事ですね。

原色系の車のニーズはあまりなくて、マーケットの規模そのものは非常に小さい。

逆にマーケットが小さいからこそめちゃめちゃ濃いニーズがあるという事も言えます。

例えばひと昔前に、インドカレーやネパールカレーのお店が出てきたばかりの頃の話。

カレーにナンを組み合わせるという価値観は邪道以外の何ものでもなく、恐らく

インドカレーやネパールカレーはカレーとして認められていなかったはずなんです。

だけどその中にも"インドカレーやネパールカレーやばいね"というニーズが生まれ

現在のカレー市場の中で他とは異なる特別な地位を築き上げる事に成功しました。

母数の多さは確かに重要、だけど母数が多い市場はそれだけ競合も多い。

少ない母数の中で確かな地位を確立する事は、ある意味近道かもしれません

次はレゲエ感を漂わせるカップルをターゲットに、黄色と緑の車を売ってみようかな（笑）

K様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店　CarMan（カーマン）

住　　所　沖縄市知花3丁目2‐15　1階

電　　話　098-989-3590／メール　info@carman.jp

営業時間　午前10時～午後7時（月曜日～金曜日）
　　　　　午前10時～午後5時（土曜日・日曜日・祝祭日）
　　　　　店休日はこちらのブログにてお知らせします

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