平成17年式ホンダオデッセイ(9万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
昨日おきなわマラソンに参加したランナーの皆様、お疲れ様でしたーッッッ
私稲福、42.195を走り切るランナーを心の底から尊敬しています。本当に。
尊敬しているんだけど、正直な話、マラソンランナーの凄さが分かりませんでした。
で、昨日のおきなわマラソン。CarMan(カーマン)の目の前の道路がコース。
どんなもんじゃいッて事で、先頭集団のランナーと並走してみたんですね
もちろん先頭集団のランナーの真横で並走したわけじゃなくて、道向かいの歩道で。
これがですね、、、まじな話、、、やべーッ

めっちゃ速えーッ


お店の目の前は25キロ-27キロ区間だから、25キロは既に走ってるわけで。
25キロ走ってなおあのスピード、有り得ないですよ
あの人たち異常ですよ(笑)
マラソンランナーの凄さを体感し、またひとつ大人の階段を上った稲福でした。
それでは今週も張り切ってブログ書きましょー







本日の中古車買取レポート







車 種: ホンダ オデッセイ
年 式: 平成17年式
走 行 距 離: 約90,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 30,000円(税・リ券込み/自税還付あり)



































豊見城市にお住まいのT様より、平成17年式ホンダオデッセイの買取依頼です。
外装にはなかなかパンチの効いたキズ・サビ・ヘコミ
いい感じですぞッ
何度も言いますが、見た目のダメージは車のノビシロという逆転の発想。
見た目は重要かもしれないけど、もっと大事なのは中身。人間と同じですね。
どんなにキレイに、格好良く着飾っても、中身が空っぽでは意味がありません。
人間も車も一緒で、大切なのは中身なんじゃないかなーって、私は思います
車の中身と言えばエンジン・ミッション・エアコン等の機関系。こちらは異常なし。
細かい要整備箇所はいくつかあるけど、整備し直せば利用価値は大いにありますね。
初年度登録から12年、走行距離は間もなく10万キロ、そして上記のようなダメージ。
一般的な中古車買取店では市場価値なしと見なされてしまい
買取不可となる可能性が非常に高いこちらの車ですが、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
合言葉は「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
さて、日頃からお世話になってる板金業者さんに早速連絡し、板金整備の段取り。
こちらのオデッセイは板金整備に費用をかけるだけの価値は十分あるので
しっかり予算を組んで、バシッとキレイに生まれ変わらせてあげましょー
という事で出ましたッ。本日のブログのキーワードが出ましたッ。
本日のブログのキーワードは"板金整備に費用をかけるだけの価値がある"です
そもそも板金整備に費用をかけるだけの価値がある車って、どんな車か。
とってもざっくりですが、ざっくりと分かりやすく説明するとこんな感じになります。
ある日、1台の車を5万円で買い取りました。その車は要整備箇所が多数。
5万円(買取)+5万円(板金整備)+5万円(その他整備)+5万円(車検)=20万円
その車を商品として仕上げる為にかかる費用は20万円、この時点で-20万円。
プラマイゼロに持って行くだけでも20万円の売上が必要、しかしこれじゃ利益がない。
利益がないどころか事業を運営する為にかかる費用すら生み出す事が出来ないので
となるとこれは商売として成立しません
商売として成立させる為に利益を出さないと
従業員の生活、会社の在るべき姿、将来的に実現させたい事などを考えた結果
じゃあ粗利率30%を目標にしようと決め、そうすると30万円の売上が求められます。
この例え話に出てきた車が"板金整備に費用をかけるだけの価値がある"車なのかどうか。
ここで言うその判断基準は、その車が30万円を生み出すポテンシャルを秘めているか
ポテンシャルを秘めている車には費用をかける事が可能だけど、逆に
そのポテンシャルを秘めていない車には費用をかけてあげる事が出来ず、そうなると
さすがのCarMan(カーマン)でも買取不可という判断を下さざるを得ないんです。
勘定と感情のどちらを優先すべきかという判断を常に求められるので
なかなか難しい商売だなーと感じる今日此の頃。まだまだ修行が足りません。
私たちの気持ちとしては、古くて過走行だけどまだまだ利用価値がある車は全て
車として再利用してあげたいので、本音を言えば買取不可という判断は下したくない。
だからこそ皆様にお願いです
愛車を大切に、愛情を注いであげて下さい
手洗い洗車や室内の清掃もそうだし、半年~1年ごとの定期点検もそう。
面倒かもしれないけど愛車の幸せな未来の為に、ご理解いただけると嬉しいなー。
そんなこんなでこちらのオデッセイ、想定していたよりも
板金整備に費用がかかってしまいましたが、そこはもう、ご愛嬌って事で(笑)
青空の下を元気いっぱい走り回るその日まで、もうちょっとの辛抱だぞー。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 午前10時~午後7時(月曜日~金曜日)
午前10時~午後5時(土曜日・日曜日・祝祭日)
店休日はこちらのブログにてお知らせします
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
昨日おきなわマラソンに参加したランナーの皆様、お疲れ様でしたーッッッ

私稲福、42.195を走り切るランナーを心の底から尊敬しています。本当に。
尊敬しているんだけど、正直な話、マラソンランナーの凄さが分かりませんでした。
で、昨日のおきなわマラソン。CarMan(カーマン)の目の前の道路がコース。
どんなもんじゃいッて事で、先頭集団のランナーと並走してみたんですね

もちろん先頭集団のランナーの真横で並走したわけじゃなくて、道向かいの歩道で。
これがですね、、、まじな話、、、やべーッ






お店の目の前は25キロ-27キロ区間だから、25キロは既に走ってるわけで。
25キロ走ってなおあのスピード、有り得ないですよ

マラソンランナーの凄さを体感し、またひとつ大人の階段を上った稲福でした。
それでは今週も張り切ってブログ書きましょー

















車 種: ホンダ オデッセイ
年 式: 平成17年式
走 行 距 離: 約90,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 30,000円(税・リ券込み/自税還付あり)



























豊見城市にお住まいのT様より、平成17年式ホンダオデッセイの買取依頼です。
外装にはなかなかパンチの効いたキズ・サビ・ヘコミ


何度も言いますが、見た目のダメージは車のノビシロという逆転の発想。
見た目は重要かもしれないけど、もっと大事なのは中身。人間と同じですね。
どんなにキレイに、格好良く着飾っても、中身が空っぽでは意味がありません。
人間も車も一緒で、大切なのは中身なんじゃないかなーって、私は思います

車の中身と言えばエンジン・ミッション・エアコン等の機関系。こちらは異常なし。
細かい要整備箇所はいくつかあるけど、整備し直せば利用価値は大いにありますね。
初年度登録から12年、走行距離は間もなく10万キロ、そして上記のようなダメージ。
一般的な中古車買取店では市場価値なしと見なされてしまい
買取不可となる可能性が非常に高いこちらの車ですが、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
合言葉は「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー

さて、日頃からお世話になってる板金業者さんに早速連絡し、板金整備の段取り。
こちらのオデッセイは板金整備に費用をかけるだけの価値は十分あるので
しっかり予算を組んで、バシッとキレイに生まれ変わらせてあげましょー

という事で出ましたッ。本日のブログのキーワードが出ましたッ。
本日のブログのキーワードは"板金整備に費用をかけるだけの価値がある"です

そもそも板金整備に費用をかけるだけの価値がある車って、どんな車か。
とってもざっくりですが、ざっくりと分かりやすく説明するとこんな感じになります。
ある日、1台の車を5万円で買い取りました。その車は要整備箇所が多数。
5万円(買取)+5万円(板金整備)+5万円(その他整備)+5万円(車検)=20万円
その車を商品として仕上げる為にかかる費用は20万円、この時点で-20万円。
プラマイゼロに持って行くだけでも20万円の売上が必要、しかしこれじゃ利益がない。
利益がないどころか事業を運営する為にかかる費用すら生み出す事が出来ないので
となるとこれは商売として成立しません


従業員の生活、会社の在るべき姿、将来的に実現させたい事などを考えた結果
じゃあ粗利率30%を目標にしようと決め、そうすると30万円の売上が求められます。
この例え話に出てきた車が"板金整備に費用をかけるだけの価値がある"車なのかどうか。
ここで言うその判断基準は、その車が30万円を生み出すポテンシャルを秘めているか

ポテンシャルを秘めている車には費用をかける事が可能だけど、逆に
そのポテンシャルを秘めていない車には費用をかけてあげる事が出来ず、そうなると
さすがのCarMan(カーマン)でも買取不可という判断を下さざるを得ないんです。
勘定と感情のどちらを優先すべきかという判断を常に求められるので
なかなか難しい商売だなーと感じる今日此の頃。まだまだ修行が足りません。
私たちの気持ちとしては、古くて過走行だけどまだまだ利用価値がある車は全て
車として再利用してあげたいので、本音を言えば買取不可という判断は下したくない。
だからこそ皆様にお願いです


手洗い洗車や室内の清掃もそうだし、半年~1年ごとの定期点検もそう。
面倒かもしれないけど愛車の幸せな未来の為に、ご理解いただけると嬉しいなー。
そんなこんなでこちらのオデッセイ、想定していたよりも
板金整備に費用がかかってしまいましたが、そこはもう、ご愛嬌って事で(笑)
青空の下を元気いっぱい走り回るその日まで、もうちょっとの辛抱だぞー。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 午前10時~午後7時(月曜日~金曜日)
午前10時~午後5時(土曜日・日曜日・祝祭日)
店休日はこちらのブログにてお知らせします
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