平成16年式ホンダモビリオ(15万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
風邪を引かない体作りを目的に、今でもオキナワン・スタイルを貫き
毎日半袖を着ている私がですが・・・さすがに今日の寒さはヤバいですね
気温は大した事ないけど、風があるから体感温度がとっても低い1日です。
こんな時はあえて逆張りでアイスコーヒーを飲む
逆張りでアイスを食べる
寒さと同居する、というのはおかしな表現ですが、稲福流健康術、お試しあれ(笑)
それでは本日のブログ、始まり始まり~。







本日の中古車買取レポート







車 種: ホンダ モビリオ
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約150,000キロ
車 検 期 限: 残り5ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み/自税還付あり)
































北中城村にお住まいのG様より、平成16年式ホンダモビリオの買取依頼です。
外装にはちょこちょこ目立つキズ・サビ・ヘコミが数箇所あり
肝心の機関系ではお馴染みのCVTのジャダー(異常振動)症状が出ています。
とは言えこれくらいは想定の範囲内、むしろ車のノビシロだと考えましょう
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされ
買取不可となるこちらの車ですが、CarMan(カーマン)が重要視するのは
車の市場価値ではなく、車の利用価値=車本来の価値です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、一旦検討しまーすとその日は終了。
後日「買取をお願いしたい」とご連絡をいただき、ご成約いただきましたー
さてさて、モビリオと私たちCarMan(カーマン)の戦いはここからです(笑)
ちなみに私はモビリオ、そしてモビリオスパイクとフィット(同じくホンダ)を
ホンダ三銃士と呼んでいるんです。この三銃士、なかなかのうーまくー(笑)
このうーまくーたちとは、確かな覚悟を持って接しないといけません。
それは"スパークプラグとイグニッションコイルを交換する"という覚悟です。
同業者さんには「そこまでやるの
」と驚かれる事が多いのですが
低年式で過走行な車の売買を生業にしている私たちにとって、まさに至上命題。
過去のブログにも書きましたが、念の為ここでもおさらいをしておきますね。

まずはこちらがスパークプラグ。点火プラグなんて言われています。
車はエンジンの中で小さな爆発を繰り返し、それを力に変えて走る機械で
その爆発を起こす為の火花を散らすのが、このスパークプラグです。

お次がこれ。イグニッションコイル。これがまぁ、かなり厄介なんです
先に述べたスパークプラグが、火花を散らす為に必要な電圧を流す役割を果たすのが
このイグニッションコイル。バーベキュー時に使う着火剤みたいなもの。
いずれも向かって左側が劣化したもので右側が新しいもの。違いは一目瞭然。
スパークプラグは大した事なくて、問題はイグニッションコイル。
何が問題かってイグニッションコイル、1本あたり1万円くらいするんです
一般的な小型乗用車は1台あたり4本、ツインプラグの場合はその倍の8本。
部品代だけでかなりの金額になるからこれはこれは非常に悩ましいのです。
外国製の安物は出回っています。だけど私の経験上、全然イケてません。
何がイケてないかって、不良品に当たる確率が異常なまでに高い。
これが宝くじだったら1年で億万長者になれるはずな~、くらい高い(笑)
中古品にしたら安上がりだし事足りる可能性があるというのは分かっているけど
車種特有の"あるあるな症状"ならば、全く同じ症状が出てしまう可能性大
そうなったらお金も時間も2重にかかる。ならば最初から新品で対応しよう。
お金はかかるけど、長い目で見たらそっちの方がトータルで"お得"です
みたいな感じで、ホンダ三銃士とは毎度、かなりの激戦を繰り広げています。
ホンダ三銃士とCarMan(カーマン)の戦いはこれからも続くのでした。
何をともあれ、そうする事で廃車寸前に追い込まれていた車を、車として
復活させてあげる事が出来るのであれば、それはそれで結果オーライだッ。
G様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 午前10時~午後7時(月曜日~金曜日)
午前10時~午後5時(土曜日・日曜日・祝祭日)
店休日はこちらのブログにてお知らせします
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
風邪を引かない体作りを目的に、今でもオキナワン・スタイルを貫き
毎日半袖を着ている私がですが・・・さすがに今日の寒さはヤバいですね

気温は大した事ないけど、風があるから体感温度がとっても低い1日です。
こんな時はあえて逆張りでアイスコーヒーを飲む


寒さと同居する、というのはおかしな表現ですが、稲福流健康術、お試しあれ(笑)
それでは本日のブログ、始まり始まり~。
















車 種: ホンダ モビリオ
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約150,000キロ
車 検 期 限: 残り5ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み/自税還付あり)



























北中城村にお住まいのG様より、平成16年式ホンダモビリオの買取依頼です。
外装にはちょこちょこ目立つキズ・サビ・ヘコミが数箇所あり
肝心の機関系ではお馴染みのCVTのジャダー(異常振動)症状が出ています。
とは言えこれくらいは想定の範囲内、むしろ車のノビシロだと考えましょう

一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされ
買取不可となるこちらの車ですが、CarMan(カーマン)が重要視するのは
車の市場価値ではなく、車の利用価値=車本来の価値です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、一旦検討しまーすとその日は終了。
後日「買取をお願いしたい」とご連絡をいただき、ご成約いただきましたー

さてさて、モビリオと私たちCarMan(カーマン)の戦いはここからです(笑)
ちなみに私はモビリオ、そしてモビリオスパイクとフィット(同じくホンダ)を
ホンダ三銃士と呼んでいるんです。この三銃士、なかなかのうーまくー(笑)
このうーまくーたちとは、確かな覚悟を持って接しないといけません。
それは"スパークプラグとイグニッションコイルを交換する"という覚悟です。
同業者さんには「そこまでやるの

低年式で過走行な車の売買を生業にしている私たちにとって、まさに至上命題。
過去のブログにも書きましたが、念の為ここでもおさらいをしておきますね。
まずはこちらがスパークプラグ。点火プラグなんて言われています。
車はエンジンの中で小さな爆発を繰り返し、それを力に変えて走る機械で
その爆発を起こす為の火花を散らすのが、このスパークプラグです。
お次がこれ。イグニッションコイル。これがまぁ、かなり厄介なんです

先に述べたスパークプラグが、火花を散らす為に必要な電圧を流す役割を果たすのが
このイグニッションコイル。バーベキュー時に使う着火剤みたいなもの。
いずれも向かって左側が劣化したもので右側が新しいもの。違いは一目瞭然。
スパークプラグは大した事なくて、問題はイグニッションコイル。
何が問題かってイグニッションコイル、1本あたり1万円くらいするんです

一般的な小型乗用車は1台あたり4本、ツインプラグの場合はその倍の8本。
部品代だけでかなりの金額になるからこれはこれは非常に悩ましいのです。
外国製の安物は出回っています。だけど私の経験上、全然イケてません。
何がイケてないかって、不良品に当たる確率が異常なまでに高い。
これが宝くじだったら1年で億万長者になれるはずな~、くらい高い(笑)
中古品にしたら安上がりだし事足りる可能性があるというのは分かっているけど
車種特有の"あるあるな症状"ならば、全く同じ症状が出てしまう可能性大

そうなったらお金も時間も2重にかかる。ならば最初から新品で対応しよう。
お金はかかるけど、長い目で見たらそっちの方がトータルで"お得"です

みたいな感じで、ホンダ三銃士とは毎度、かなりの激戦を繰り広げています。
ホンダ三銃士とCarMan(カーマン)の戦いはこれからも続くのでした。
何をともあれ、そうする事で廃車寸前に追い込まれていた車を、車として
復活させてあげる事が出来るのであれば、それはそれで結果オーライだッ。
G様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 午前10時~午後7時(月曜日~金曜日)
午前10時~午後5時(土曜日・日曜日・祝祭日)
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