平成15年式スバルプレオ(10万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
今週の土曜日(12月17日)は下記リンク先の通り営業時間が変更となります
【★重要★12月17(土曜日)の営業時間はコチラでご確認下さい!】
来店査定をご予定のお客様はスケジュールの調整をお願い申し上げます。
それでは本日のブログ、始まり始まり~。







本日の中古車買取レポート







車 種: スバル プレオ
年 式: 平成15年式
走 行 距 離: 約100,000キロ
車 検 期 限: 残り9ヶ月未満
買 取 価 格: 15,000円(税・リ券込み)


































与那原町にお住まいのN様より、平成15年式スバルプレオの買取依頼です。
外装にはちょこちょこ目立つキズ・サビ・ヘコミが数箇所、それと
両方のサイドフェンダーにDIYを施したであろう白く塗られた錆止めの跡。
確かに見た目は悪い(N様すみません)かもしれないけど
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系はほぼ異常なし。
気になるのはスパークプラグの劣化が原因と思われるパワー不足くらいです。
それ以外はほぼ完璧。変速もバッチグー、エアコンもキンキンに冷えます。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまって
買取価格が付かない、もしくは廃車処分費用を請求されかねないこちらの車。
私たちCarMan(カーマン)が重要視するのは市場価値ではなく利用価値。
合言葉は「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
キレイに塗り直して、これから先も元気いっぱい走り回ってもらいましょう。
キレイに塗り直すと言っても外注予算を組む事が出来る車ではないので
手先が器用な弊社の"DIY板金職人"を自称するメンバーにやってもらおう。
メンバー曰く「色が白・黒・シルバーなら、何とかなるッス」との事。
頼もしいですねー。ここだけの話、私はタッチペンもろくに出来ません
適材適所です、適材適所。人にはそれぞれ向き不向きがありますから。
と、言い訳するのは見苦しいからこれくらいでやめておきましょうね(笑)
さて、こちらのプレオの販売が開始されたのは今から18年前の平成10年。
それまでの軽自動車の主流は、セダン系と呼ばれるいわゆる背の低い形状。
プレオの前身はヴィヴィオという車種で、その画像がコチラです。

その後、軽自動車ユーザーのニーズは背の高いトールワゴン系に移行し始めます。
そういう世間の声を受けて誕生したのがプレオ、その画像がコチラです。

トールワゴンの"トール"とは、背が高い事を意味する"Tall"が由来との事。
セダン系の軽自動車の圧迫感がなくなり、かなり広々とした印象を受けます。
ちなみにトールワゴン人気の火付け役となったと言われている車種が

ホンダライフステップバン(昭和47年)。ナニコレ、めっちゃキュート
しかもルーフラックにサーフボード、当時でこのクオリティの広告にまず驚き。
私はてっきり、軽自動車のトールワゴンは歴史が浅いと思っていましたが
とんでもないですね。私より全然、大先輩(13歳上)でした。
最後に。プレオの開発を担当したのは、その当時、研究開発部門に在籍していた
竹中恭二氏(後の富士重工業9代目社長)だった事をここに記しておきます。
N様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 午前10時~午後7時(月曜日~金曜日)
午前10時~午後5時(土曜日・日曜日・祝祭日)
店休日はこちらのブログにてお知らせします
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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それでは本日のブログ、始まり始まり~。
















車 種: スバル プレオ
年 式: 平成15年式
走 行 距 離: 約100,000キロ
車 検 期 限: 残り9ヶ月未満
買 取 価 格: 15,000円(税・リ券込み)



























与那原町にお住まいのN様より、平成15年式スバルプレオの買取依頼です。
外装にはちょこちょこ目立つキズ・サビ・ヘコミが数箇所、それと
両方のサイドフェンダーにDIYを施したであろう白く塗られた錆止めの跡。
確かに見た目は悪い(N様すみません)かもしれないけど
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系はほぼ異常なし。
気になるのはスパークプラグの劣化が原因と思われるパワー不足くらいです。
それ以外はほぼ完璧。変速もバッチグー、エアコンもキンキンに冷えます。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまって
買取価格が付かない、もしくは廃車処分費用を請求されかねないこちらの車。
私たちCarMan(カーマン)が重要視するのは市場価値ではなく利用価値。
合言葉は「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー

キレイに塗り直して、これから先も元気いっぱい走り回ってもらいましょう。
キレイに塗り直すと言っても外注予算を組む事が出来る車ではないので
手先が器用な弊社の"DIY板金職人"を自称するメンバーにやってもらおう。
メンバー曰く「色が白・黒・シルバーなら、何とかなるッス」との事。
頼もしいですねー。ここだけの話、私はタッチペンもろくに出来ません

適材適所です、適材適所。人にはそれぞれ向き不向きがありますから。
と、言い訳するのは見苦しいからこれくらいでやめておきましょうね(笑)
さて、こちらのプレオの販売が開始されたのは今から18年前の平成10年。
それまでの軽自動車の主流は、セダン系と呼ばれるいわゆる背の低い形状。
プレオの前身はヴィヴィオという車種で、その画像がコチラです。

その後、軽自動車ユーザーのニーズは背の高いトールワゴン系に移行し始めます。
そういう世間の声を受けて誕生したのがプレオ、その画像がコチラです。

トールワゴンの"トール"とは、背が高い事を意味する"Tall"が由来との事。
セダン系の軽自動車の圧迫感がなくなり、かなり広々とした印象を受けます。
ちなみにトールワゴン人気の火付け役となったと言われている車種が

ホンダライフステップバン(昭和47年)。ナニコレ、めっちゃキュート

しかもルーフラックにサーフボード、当時でこのクオリティの広告にまず驚き。
私はてっきり、軽自動車のトールワゴンは歴史が浅いと思っていましたが
とんでもないですね。私より全然、大先輩(13歳上)でした。
最後に。プレオの開発を担当したのは、その当時、研究開発部門に在籍していた
竹中恭二氏(後の富士重工業9代目社長)だった事をここに記しておきます。
N様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 午前10時~午後7時(月曜日~金曜日)
午前10時~午後5時(土曜日・日曜日・祝祭日)
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