平成16年式トヨタイスト（12万キロ走行）の買取依頼です！
ハイサーーーイ
ダブル10（初年度登録10年以上＆走行距離10万キロ以上）の中古車買取専門店in沖縄！
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan（カーマン）】の稲福です。
いやー、お待たせしました。
2018年一発目の、買取レポートブログになります。
色々とやる事が多くて、ブログを後回しにしておりました。
みたいな、しょーもない言い訳はやめときます（笑）
それでは今年もたくさんの車と出逢える事を祈念して
張り切って買取ブログ、始まり始まり～。
本日の中古車買取レポート
車 種： トヨタ イスト
年 式： 平成16年式
走 行 距 離： 約120,000キロ
車 検 期 限： 残り1ヶ月未満
買 取 価 格： 15,000円（税・リ券込み／自税還付あり）
沖縄市にお住まいのT様より、平成16年式トヨタイストの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズとヘコミ、あとはボディの一部色褪せ。
"見た目のダメージは車のノビシロ"ですもんね。
お世話になってる板金業者さんに板金整備を依頼して
バシッとキレイに、お化粧直ししてもらおうじゃないですか
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし、程度は良好。
車としての利用価値は言うまでもなく、まだまだ大いにありそうですね。
初年度登録から14年、走行距離は約12万キロの低年式＆過走行。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可＝廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan（カーマン）が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値＝車本来の価値。
そんなCarMan（カーマン）の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
それでは早速、売買契約に移りましょうね～と
車検証の【所有者の氏名】という項目を確認すると
そこにはT様ではない方の氏名が記載されています。
どうやら"車の所有者はT様の奥様"みたいですね
という事で本日のブログは
乗用車を売却する時に必要な書類について、書いてみましょー。
まず始めに、当たり前の事なんですが、軽自動車も乗用車も
第三者が、所有者の同意なしで、自由に売却する事は出来ません
特に乗用車の場合は、きちんとした書面で
所有者の同意を示すものが必要となるわけです。
じゃあ「所有者の同意を示すもの」って、一体何なんでしょう。
乗用車の売却時に必要な書類（※）は下記の通り。
① 車検証
② 所有者の実印が押印された委任状
③ 所有者の実印が押印された譲渡証明書
④ 所有者の実印の印鑑登録証明書
※場合によっては別途必要書類が増える事もあります。
今回のケースで考えてみると・・・。
ご来店いただいたのはT様だけど、車の所有者はT様の奥様。
例え配偶者であっても
所有者の同意を示すものなしで、所有者以外の第三者が
乗用車を売却する事は出来ないので
売却時には上記の書類一式をご準備いただく事になります
面倒かもしれないけど、意外と重要なこの制度。
これがないと、盗難車を海外に売りさばく事が出来ちゃったり
あぶく銭欲しさに身内の車を勝手に売る事が出来ちゃったり
色々と厄介な事が起こる可能性があるんです。抑止力ですね。
余談ですが、最後に小ネタをひとつ（笑）
4年ほど前、CarMan（カーマン）を私稲福の
個人事業として営んでた当時、こんな相談を受けました。
査定をお願いします～と、ご依頼いただいた車（乗用車）が
ちょっと・・・いや、かなりイカツくて、ブリンブリン（笑）
ひと通りの査定を終え、買取価格を提示したところ
"主が中にいるんだけど、どうしたらいいんかね～"と
これ以上は私稲福の保身の為、書かないでおきます（笑）
売却時の必要書類に関するご不明点は、お気軽にどうぞ～。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan（カーマン）
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590／メール info@carman.jp
営業時間 月曜日：定休日
火曜日～金曜日：午前10時～午後7時
土日祝：午前10時～午後5時
【CarMan（カーマン）のホームページはコチラをクリック！】
【CarMan（カーマン）の過去ブログはコチラをクリック！】
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ダブル10（初年度登録10年以上＆走行距離10万キロ以上）の中古車買取専門店in沖縄！
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan（カーマン）】の稲福です。
いやー、お待たせしました。
2018年一発目の、買取レポートブログになります。
色々とやる事が多くて、ブログを後回しにしておりました。
みたいな、しょーもない言い訳はやめときます（笑）
それでは今年もたくさんの車と出逢える事を祈念して
張り切って買取ブログ、始まり始まり～。
本日の中古車買取レポート車 種： トヨタ イスト
年 式： 平成16年式
走 行 距 離： 約120,000キロ
車 検 期 限： 残り1ヶ月未満
買 取 価 格： 15,000円（税・リ券込み／自税還付あり）
沖縄市にお住まいのT様より、平成16年式トヨタイストの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルのキズとヘコミ、あとはボディの一部色褪せ。
"見た目のダメージは車のノビシロ"ですもんね。
お世話になってる板金業者さんに板金整備を依頼して
バシッとキレイに、お化粧直ししてもらおうじゃないですか
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし、程度は良好。
車としての利用価値は言うまでもなく、まだまだ大いにありそうですね。
初年度登録から14年、走行距離は約12万キロの低年式＆過走行。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可＝廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan（カーマン）が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値＝車本来の価値。
そんなCarMan（カーマン）の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
それでは早速、売買契約に移りましょうね～と
車検証の【所有者の氏名】という項目を確認すると
そこにはT様ではない方の氏名が記載されています。
どうやら"車の所有者はT様の奥様"みたいですね
という事で本日のブログは
乗用車を売却する時に必要な書類について、書いてみましょー。
まず始めに、当たり前の事なんですが、軽自動車も乗用車も
第三者が、所有者の同意なしで、自由に売却する事は出来ません
特に乗用車の場合は、きちんとした書面で
所有者の同意を示すものが必要となるわけです。
じゃあ「所有者の同意を示すもの」って、一体何なんでしょう。
乗用車の売却時に必要な書類（※）は下記の通り。
① 車検証
② 所有者の実印が押印された委任状
③ 所有者の実印が押印された譲渡証明書
④ 所有者の実印の印鑑登録証明書
※場合によっては別途必要書類が増える事もあります。
今回のケースで考えてみると・・・。
ご来店いただいたのはT様だけど、車の所有者はT様の奥様。
例え配偶者であっても
所有者の同意を示すものなしで、所有者以外の第三者が
乗用車を売却する事は出来ないので
売却時には上記の書類一式をご準備いただく事になります
面倒かもしれないけど、意外と重要なこの制度。
これがないと、盗難車を海外に売りさばく事が出来ちゃったり
あぶく銭欲しさに身内の車を勝手に売る事が出来ちゃったり
色々と厄介な事が起こる可能性があるんです。抑止力ですね。
余談ですが、最後に小ネタをひとつ（笑）
4年ほど前、CarMan（カーマン）を私稲福の
個人事業として営んでた当時、こんな相談を受けました。
査定をお願いします～と、ご依頼いただいた車（乗用車）が
ちょっと・・・いや、かなりイカツくて、ブリンブリン（笑）
ひと通りの査定を終え、買取価格を提示したところ
"主が中にいるんだけど、どうしたらいいんかね～"と
これ以上は私稲福の保身の為、書かないでおきます（笑）
売却時の必要書類に関するご不明点は、お気軽にどうぞ～。
T様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan（カーマン）
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590／メール info@carman.jp
営業時間 月曜日：定休日
火曜日～金曜日：午前10時～午後7時
土日祝：午前10時～午後5時
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