平成16年式日産フーガ350GT(12万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
連日のアイスネタで申し訳ないんですが・・・
雪見だいふくって、秋冬限定の販売なんですって
ご存知でしたか
スーパーやコンビニで雪見だいふくの販売が開始されたら
今年も夏が終わったんだなーと実感する方もいるらしいです。
せっかくだから"雪見だいふく"を季語に
美しい短歌(5・7・5・7・7)を作ってみようじゃないですか。
"埼玉勢 初の優勝 甲子園 コンビニ寄って 雪見だいふく"
埼玉勢が字余りですが、甲子園閉幕=夏の終わりで、と同時に
季節が秋を迎える=雪見だいふくの発売開始で、フィニッシュ。
我ながら季節感ある短歌ですね。合格。
それでは本日のブログ、始まり始まり~。







本日の中古車買取レポート







車 種: 日産 フーガ350GT
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約120,000キロ
車 検 期 限: 残り2ヶ月未満
買 取 価 格: 50,000円(税・リ券込み/自税還付あり)






























那覇市にお住まいのS様より、平成16年式日産フーガ350GTの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルの細かいキズが・・・あッ、ない(笑)
小キズや多少の色褪せは全てコンパウンドでキレイになる程度のもの。
いやいやぁ~、これは、まじでおったまげーですね。
こんなにキレイな車、過去に買い取った事がありません。
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし、程度は良好。
車としての利用価値は言うまでもなく、まだまだ大いにありますね。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、要検討との事でその日は終了。
約1週間後、S様より「買取をお願いしたい」とのお電話。
S様が再度ご来店の際に念の為、再査定を実施しましたが
特に変わった点は見られず、初回査定時と同額を提示しご成約です
フーガと言えば、言わずと知れた日産の高級車。
しかしそんなフーガでも、古くて過走行だったら、基本的に
一般的な中古車買取店では買取不可(0円査定)となってしまう。
実際に中古車オークションサイト最大手のアイオークで調べてみると
こちらのフーガとほぼ同じスペック(型式・年式・走行距離)のフーガの
落札相場が10万円前後なので
買い取った後に中古車オークションで即転売という手法だと
全く稼げない、という事になりますよね
仮に10万円で落札されたとして、中古車オークション会場まで
車を運ぶ陸送費や出品手数料等を考えると、あまりメリットがない。
じゃあどうするか。
残された道は、たぶん、自社販売しかないんじゃないかと。
しかしこちらのフーガ、販売ではかなりの苦戦を強いられると思います。
フーガそのものは売れ筋の車種なんですが
売れ筋のフーガはハイブリッドで高年式&低走行である事が条件。
ハイブリッドじゃない、しかも低年式&過走行なこちらのフーガは
なかなか売れずに不良在庫化する可能性が非常に高いんです
買取と販売はあくまでセット、中古車買取店のスタンスは
買い取る車=売れる車/買い取らない車=売れない車
となるのですね


ではなぜ、私たちCarMan(カーマン)はそんなフーガを
高く買い取る事が可能なのか、その理由は
CarMan(カーマン)ならではの再販ルートにあります
私たちCarMan(カーマン)がお客様から買い取る車の再販先は
主に県内在住の米軍人のお客様で、数字で表すとたぶん80%以上。
乗用車に関して言えば、限りなく100%に近いくらいです
彼ら/彼女らは2~3年しか沖縄に住まないから、ニーズは
車検満タンで、整備がきちんと施されていて、保証付きの安い中古車。
100万円を超えるような中古車をそもそも必要としないわけです。
現在の在沖米軍人向け中古車販売マーケットの価格相場は
2000ドルから4000ドル(日本円で22万円~45万円)程度。
ひと昔前はボロボロな中古車の価格相場がこれくらいだったらしく
読んで字の如くドル箱なマーケットだと言われていたようですが
近年は車検・整備・保証込みでこれくらいの価格相場なので
平たく言えば、めっちゃしんどい(笑)
競合が少ないからブルーオーシャンだねーなんて言う方もいますが
確かに競合の数は少ないけど、価格競争が厳しくなり過ぎて
向こう数年間は我慢大会になりそうな気がしています
ただこれ、傾向的にはとてもいい事で、我慢大会が続く事で
中古車販売業者がふるいにかけられ、必然的に
選ばれた業者しか生き残る事が出来ず、で、最後は
生き残った業者間で住み分けが行われ、マーケットが落ち着く。
↑今はここを目標に踏ん張ってる状況です(笑)
我慢大会があと何年続くか分かりませんが、ひとまずですね
いつの日かこの苦労が実を結ぶと信じ、頑張りまーす
あッ、、、最後に。こちらのフーガ、ソッコーで売れました(笑)
S様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
連日のアイスネタで申し訳ないんですが・・・
雪見だいふくって、秋冬限定の販売なんですって


スーパーやコンビニで雪見だいふくの販売が開始されたら
今年も夏が終わったんだなーと実感する方もいるらしいです。
せっかくだから"雪見だいふく"を季語に
美しい短歌(5・7・5・7・7)を作ってみようじゃないですか。
"埼玉勢 初の優勝 甲子園 コンビニ寄って 雪見だいふく"
埼玉勢が字余りですが、甲子園閉幕=夏の終わりで、と同時に
季節が秋を迎える=雪見だいふくの発売開始で、フィニッシュ。
我ながら季節感ある短歌ですね。合格。
それでは本日のブログ、始まり始まり~。
















車 種: 日産 フーガ350GT
年 式: 平成16年式
走 行 距 離: 約120,000キロ
車 検 期 限: 残り2ヶ月未満
買 取 価 格: 50,000円(税・リ券込み/自税還付あり)






























那覇市にお住まいのS様より、平成16年式日産フーガ350GTの買取依頼です。
外装には要板金整備レベルの細かいキズが・・・あッ、ない(笑)
小キズや多少の色褪せは全てコンパウンドでキレイになる程度のもの。
いやいやぁ~、これは、まじでおったまげーですね。
こんなにキレイな車、過去に買い取った事がありません。
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし、程度は良好。
車としての利用価値は言うまでもなく、まだまだ大いにありますね。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、要検討との事でその日は終了。
約1週間後、S様より「買取をお願いしたい」とのお電話。
S様が再度ご来店の際に念の為、再査定を実施しましたが
特に変わった点は見られず、初回査定時と同額を提示しご成約です

フーガと言えば、言わずと知れた日産の高級車。
しかしそんなフーガでも、古くて過走行だったら、基本的に
一般的な中古車買取店では買取不可(0円査定)となってしまう。
実際に中古車オークションサイト最大手のアイオークで調べてみると
こちらのフーガとほぼ同じスペック(型式・年式・走行距離)のフーガの
落札相場が10万円前後なので
買い取った後に中古車オークションで即転売という手法だと
全く稼げない、という事になりますよね

仮に10万円で落札されたとして、中古車オークション会場まで
車を運ぶ陸送費や出品手数料等を考えると、あまりメリットがない。
じゃあどうするか。
残された道は、たぶん、自社販売しかないんじゃないかと。
しかしこちらのフーガ、販売ではかなりの苦戦を強いられると思います。
フーガそのものは売れ筋の車種なんですが
売れ筋のフーガはハイブリッドで高年式&低走行である事が条件。
ハイブリッドじゃない、しかも低年式&過走行なこちらのフーガは
なかなか売れずに不良在庫化する可能性が非常に高いんです

買取と販売はあくまでセット、中古車買取店のスタンスは
買い取る車=売れる車/買い取らない車=売れない車
となるのですね



ではなぜ、私たちCarMan(カーマン)はそんなフーガを
高く買い取る事が可能なのか、その理由は
CarMan(カーマン)ならではの再販ルートにあります

私たちCarMan(カーマン)がお客様から買い取る車の再販先は
主に県内在住の米軍人のお客様で、数字で表すとたぶん80%以上。
乗用車に関して言えば、限りなく100%に近いくらいです

彼ら/彼女らは2~3年しか沖縄に住まないから、ニーズは
車検満タンで、整備がきちんと施されていて、保証付きの安い中古車。
100万円を超えるような中古車をそもそも必要としないわけです。
現在の在沖米軍人向け中古車販売マーケットの価格相場は
2000ドルから4000ドル(日本円で22万円~45万円)程度。
ひと昔前はボロボロな中古車の価格相場がこれくらいだったらしく
読んで字の如くドル箱なマーケットだと言われていたようですが
近年は車検・整備・保証込みでこれくらいの価格相場なので
平たく言えば、めっちゃしんどい(笑)
競合が少ないからブルーオーシャンだねーなんて言う方もいますが
確かに競合の数は少ないけど、価格競争が厳しくなり過ぎて
向こう数年間は我慢大会になりそうな気がしています

ただこれ、傾向的にはとてもいい事で、我慢大会が続く事で
中古車販売業者がふるいにかけられ、必然的に
選ばれた業者しか生き残る事が出来ず、で、最後は
生き残った業者間で住み分けが行われ、マーケットが落ち着く。
↑今はここを目標に踏ん張ってる状況です(笑)
我慢大会があと何年続くか分かりませんが、ひとまずですね
いつの日かこの苦労が実を結ぶと信じ、頑張りまーす

あッ、、、最後に。こちらのフーガ、ソッコーで売れました(笑)
S様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
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