平成18年式ホンダエディックス(12万キロ走行)の買取依頼です!
ハイサーーーイ


ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
あッ、、、ご無沙汰しております(笑)
先週の金曜日ぶりのブログです、と、言いますのも、実は私・・・。
入院しておりました(笑)
昨日無事に退院しまして、おかげさまで本日より職場復帰です(笑)
これについてはまた後日、ブログでお伝えしましょうねー
それでは本日のブログ、始まり始まり~。







本日の中古車買取レポート







車 種: ホンダ エディックス
年 式: 平成18年式
走 行 距 離: 約120,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 40,000円(税・リ券込み/自税還付あり)

































読谷村にお住まいのF様より、平成18年式ホンダエディックスの買取依頼です。
外装にはちょこちょこ目に付く要板金整備レベルのキズとヘコミ。
しかしこれくらいどーって事ありません。見た目のダメージは車のノビシロ。
新車かッ
くらい、キレイに生まれ変わらせちゃいましょう
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は全く異常なし。
強いて言えば純正ナビが故障している為、丸ごと交換が必要かなーくらい。
とりあえず困ったらヤフオクで探します(笑)細かい事は気にしなーい(笑)
初年度登録から11年、走行距離は12万キロ超えの低年式&過走行。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない
」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、検討しましょうね~との事で
その日は終了。数日後、F様より「買取をお願いしたい」とのご連絡。
再度ご来店の際に再査定を実施しましたが、特に変わった点は見られず。
初回査定時と同額を提示し、そのままご成約いただきましたよー
突然ですが皆様に質問です。
こちらのエディックスという車、実際に見た事ありますか
販売開始は平成16年で、販売終了は平成21年。
つまり、新車状態のエディックスが流通した期間はたったの5年間。
必然的に流通台数が少なく、頻繁に見かける車ではありません。
事実CarMan(カーマン)でも
過去に買い取ったエディックスの台数は数えられる程度。
なぜ皆様に「見た事ある
」と問いかけたかと言いますと
こちらのエディックスという車、作り(特に内装)が抜群に面白い。
それを皆様に知ってもらいたくて、こんな写真をネットで拾ってきました。


そうです
エディックスは6人乗りの2シーター(通称:3 By 2)なんです
大人と子供が6人乗ってちょうどいいくらいのコンパクトサイズな車。
特筆すべきはそのシートの性能で、写真で見て分かる通り
一体型のベンチタイプではなく、独立タイプになっているので
各シートが自由に前後スライド&リクライニングが可能なんです
"人を多めに乗せる事が出来て荷物も積める、それでいて大き過ぎない"
という何とも超わがままなユーザーの要望を、見事カタチにした車(笑)
しかし販売期間が短かった事は、不人気だった事の裏返し。
あまり売れず、残念ながら早期撤退を余儀なくされました
ビジネス的には失敗だったとしても、実際のユーザーの感想は
どうなもんだろうと思って調べてみると、興味深いレビューを発見
そのレビューの内容は
前席センターの背もたれを前にたたむ事でそこに空間が生まれ
前後の会話がしやすくなり、コミュニケーション能力が高い車に変身する
というものでした。
なるほど
車に足す付加価値ってこういう事なんじゃないか
最近の車の広告を見ると、どれもこれも性能(特に燃費)押しが激しい。
ゴリゴリに性能で押されると、ユーザーとして、どれにすべきか迷うはず。
結果、消去法で妥協する事になる。
もしかしたら日本人の車離れの根本は、こんなところにあるのかも
心が震えるほど「これに乗りたい
」と思える車が減った。
その車に乗る事でどういう生活が待ってるのか。
極端な話、その車に乗る事でその人の人生はどう変わるのか。
作り手がそんなロマンを描く事が出来ずして
買い手がそんなロマンを抱けるはずがない。
結果、車なんて別に何でもいいじゃん、みたいな感じで感心が薄れる。
商売の世界は結果が全て、だからエディックスは紛れもない敗者(車)。
だけどこのレビューの投稿者に、こういう価値観を与える事が出来た。
ちょっと暑苦しいブログになっちゃいましたが、私はひとりの商売人として
お客様にロマンを抱いてもらえるような、そんなキッカケになりたいな~。
F様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
+++++++++++++++++++++++++++++
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
【CarMan(カーマン)のホームページはコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の過去ブログはコチラをクリック!】
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
あッ、、、ご無沙汰しております(笑)
先週の金曜日ぶりのブログです、と、言いますのも、実は私・・・。
入院しておりました(笑)
昨日無事に退院しまして、おかげさまで本日より職場復帰です(笑)
これについてはまた後日、ブログでお伝えしましょうねー

それでは本日のブログ、始まり始まり~。
















車 種: ホンダ エディックス
年 式: 平成18年式
走 行 距 離: 約120,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 40,000円(税・リ券込み/自税還付あり)

































読谷村にお住まいのF様より、平成18年式ホンダエディックスの買取依頼です。
外装にはちょこちょこ目に付く要板金整備レベルのキズとヘコミ。
しかしこれくらいどーって事ありません。見た目のダメージは車のノビシロ。
新車かッ


肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は全く異常なし。
強いて言えば純正ナビが故障している為、丸ごと交換が必要かなーくらい。
とりあえず困ったらヤフオクで探します(笑)細かい事は気にしなーい(笑)
初年度登録から11年、走行距離は12万キロ超えの低年式&過走行。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
そんなCarMan(カーマン)の合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない

限界ギリギリの買取価格を提示したところ、検討しましょうね~との事で
その日は終了。数日後、F様より「買取をお願いしたい」とのご連絡。
再度ご来店の際に再査定を実施しましたが、特に変わった点は見られず。
初回査定時と同額を提示し、そのままご成約いただきましたよー

突然ですが皆様に質問です。
こちらのエディックスという車、実際に見た事ありますか

販売開始は平成16年で、販売終了は平成21年。
つまり、新車状態のエディックスが流通した期間はたったの5年間。
必然的に流通台数が少なく、頻繁に見かける車ではありません。
事実CarMan(カーマン)でも
過去に買い取ったエディックスの台数は数えられる程度。
なぜ皆様に「見た事ある

こちらのエディックスという車、作り(特に内装)が抜群に面白い。
それを皆様に知ってもらいたくて、こんな写真をネットで拾ってきました。


そうです


大人と子供が6人乗ってちょうどいいくらいのコンパクトサイズな車。
特筆すべきはそのシートの性能で、写真で見て分かる通り
一体型のベンチタイプではなく、独立タイプになっているので
各シートが自由に前後スライド&リクライニングが可能なんです

"人を多めに乗せる事が出来て荷物も積める、それでいて大き過ぎない"
という何とも超わがままなユーザーの要望を、見事カタチにした車(笑)
しかし販売期間が短かった事は、不人気だった事の裏返し。
あまり売れず、残念ながら早期撤退を余儀なくされました

ビジネス的には失敗だったとしても、実際のユーザーの感想は
どうなもんだろうと思って調べてみると、興味深いレビューを発見

そのレビューの内容は
前席センターの背もたれを前にたたむ事でそこに空間が生まれ
前後の会話がしやすくなり、コミュニケーション能力が高い車に変身する
というものでした。
なるほど


最近の車の広告を見ると、どれもこれも性能(特に燃費)押しが激しい。
ゴリゴリに性能で押されると、ユーザーとして、どれにすべきか迷うはず。
結果、消去法で妥協する事になる。
もしかしたら日本人の車離れの根本は、こんなところにあるのかも

心が震えるほど「これに乗りたい

その車に乗る事でどういう生活が待ってるのか。
極端な話、その車に乗る事でその人の人生はどう変わるのか。
作り手がそんなロマンを描く事が出来ずして
買い手がそんなロマンを抱けるはずがない。
結果、車なんて別に何でもいいじゃん、みたいな感じで感心が薄れる。
商売の世界は結果が全て、だからエディックスは紛れもない敗者(車)。
だけどこのレビューの投稿者に、こういう価値観を与える事が出来た。
ちょっと暑苦しいブログになっちゃいましたが、私はひとりの商売人として
お客様にロマンを抱いてもらえるような、そんなキッカケになりたいな~。
F様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
営業時間 月曜日:定休日
火曜日~金曜日:午前10時~午後7時
土日祝:午前10時~午後5時
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