ハイサーーーイ
ダブル10（初年度登録10年以上＆走行距離10万キロ以上）の中古車買取専門店in沖縄！
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan（カーマン）】の稲福です。
最近BSのニュース番組にハマッている私。BSのニュースはいいですね。
何がいいって、CMが少ない＝スポンサー企業の利権が絡まない（たぶん）から
報道がややこしくない（笑）とにかくシンプルで分かりやすいところ
フジテレビの反町さんというキャスターの、話を引き出すスキルも勉強になります。
モテる男性の共通項目は、女性の話を聞くスキルに長けている点らしいですよ。
それでは本日のブログ、始まり始まり～。
本日の中古車買取レポート
車 種： スバル ステラカスタム
年 式： 平成18年式
走 行 距 離： 約130,000キロ
車 検 期 限： 残り5ヶ月未満
買 取 価 格： 30,000円（税・リ券込み）
那覇市にお住まいのY様より、平成18年式スバルステラカスタムの買取依頼です。
外装にはちょこちょこ目に付く要板金整備レベルのキズ・サビ・ヘコミ。
見た目のダメージは車のノビシロですからね、この子はぐんぐん伸びまっせーッ
肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系も異常なし、程度は良好です。
初年度登録から11年、走行距離は間もなく大台の13万キロ超え、プラス上記のダメージ。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可＝廃車処分となるであろうこちらの車、私たちCarMan（カーマン）が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値＝車本来の価値。
合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、一旦検討しましょうねーとのその日は終了。
数日後、Y様より「CarMan（カーマン）にお願いしたい」とご連絡をいただき
Y様の再来店時に再査定を実施しましたが、特に変わった様子は見られなかったので
初回査定時と同額の買取価格を提示し、そのままご成約いただきましたよー
中古車買取業者に車を買い取ってもらうのは今回が初めてというY様。
CarMan（カーマン）で査定をした後、複数の中古車買取店にも査定を依頼したらしく
その感想を聞くと"車って、こんなに値段が付かないものなんですね"との事でした。
あれ、この感想、どこかで聞いた事がある。どこで聞いたんだっけ。あ、そう言えば。
私稲福がCarMan（カーマン）を創業する前に、これと全く同じ事を思った事がある
一般的な小売業は、生産者（メーカー）がいて、卸売業者がいて、小売業者がいて
最終的に私たち消費者の元に商品が届く仕組みになっていますよね。
それはまさに「川の流れのように」とでも表現しましょうか。。。
川上が生産者（メーカー）、中流が卸売業者や小売業者、川下が私たち消費者。
川の流れに例えると、川上→川下に流れながら価格は上昇します。
Aという商品を生産者（メーカー）は卸売業者に100円で売り、すると今度は
卸売業者がAという商品を小売業者に500円で売り、最後に私たち消費者が
Aという商品を小売業者から1000円で買う。これが小売業の仕組みです
私たち消費者は小売業者による店頭価格しか知らないので、その商品が
上流ではいくらくらいで取引されてきたのか、知る事はありません。
中古車の場合、元々川上が存在せず、中古車オークションが卸売業者で
そこから各販売店が商品（車）を仕入れ、自社で消費者向けに販売します。
消費者向けに販売する時の価格には、その商品（車）の代金と
オークション会場に支払う手数料と、本土のオークション会場での仕入れであれば
本土から沖縄までの輸送費用と、販売車両として仕上げる為に必要な整備費用と
忘れてはいけない会社としての取り分（利益）が含まれています、だから
Y様の"車って、こんなに値段が付かないものなんですね"という言葉は、非常に的確。
CarMan（カーマン）の販売事業では、中古車オークションを介さずに
個人のお客様から直接買い取った車を諸整備込で格安にて販売しております
格安な理由はオークションを介さない事と、輸送費用が一切かかっていない事。
良質な中古車を格安で購入したいという方は、是非一度、弊社にご相談下さい。
Y様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan（カーマン）
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590／メール info@carman.jp
営業時間 午前10時～午後7時（月曜日～金曜日）
午前10時～午後5時（土曜日・日曜日・祝祭日）
店休日はこちらのブログにてお知らせします
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