ハイサーーーイ
ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!
【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。
突然ですが、やはり何事も比較対象を持つ事が重要だと実感した私です。
昨夜の事。晩御飯をサクッと済まそうと、近くのすき家へ行きました。
いつも通り牛丼とたまごを注文したのですが、ふと他のメニューに目をやると
私稲福の大好物、鶏の唐揚げがあるではありませんか。これは興味津々。
ファストフード系の鶏の唐揚げ、暫定1位はほっともっと。
ほっともっとの鶏の唐揚げに勝るかどうか、物は試しに注文してみたんです。
食べてみた結果・・・おおおッ意外と美味しい思っていた以上のクオリティー
個人的な好み(カリッと感とジャンク感)で言えば完全にすき家、しかし
コスパたるもので言えばほっともっと。難しいので共に暫定1位としましょう。
カリッと感とジャンク感がある鶏の唐揚げをご存知の方、情報提供をお願いします。
特にジャンク感はめちゃめちゃ重要です。鶏の唐揚げは"おやつ"ですから(笑)
【重要!】年度内の一時抹消および名義変更の受付〆切日時のお知らせ!
それでは本日のブログ、始まり始まり~。
本日の中古車買取レポート
車 種: スズキ アルトラパン
年 式: 平成15年式
走 行 距 離: 約140,000キロ
車 検 期 限: 残り1ヶ月未満
買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み)
うるま市にお住まいのA様より、平成15年式スズキアルトラパンの買取依頼です。
外装にはちょこちょこ目に付くキズ・サビ・ヘコミ、それとボディ全体に広がる色褪せ。
CarMan(カーマン)が買い取ってきた赤ラパンの色褪せ率、今のところ100%(笑)
しかし肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし、程度は良好。
見た目さえどうにかしてあげれば、車としての利用価値は大いにありますね。
初年度登録から14年、走行距離は間もなく15万キロ、そして上記のようなダメージ。
一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい
買取不可=廃車処分とされるであろうこちらの車、私たちCarMan(カーマン)が
重要視するのは市場価値ではなく、車としての利用価値=車本来の価値。
合言葉は
「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない」です。
限界ギリギリの買取価格を提示したところ、即決いただきましたよー
さてさて、こちらのキュートな赤ラパン。どうしましょう。
キズとヘコミに関しては板金業者さんにお願いして直してもらうとして。
色褪せはどうしましょう。コンパウンド(研磨剤)で磨くか、キレイに塗り直すか。
予算を抑えるなら断然磨きだけど、長いスパンで考えたら塗り直した方が絶対にいい。
どちらの手法でも、想定される売上はぶっちゃけ変わりません。
イヤらしい、磨きだけなら相当儲ける。だけど、塗り直してもそれなりに儲ける。
どっちにしても儲ける事は儲ける。ただ、利幅には雲泥の差が出ます。さーどうする。
私稲福、決めましたッッッ塗り直しますッッッほぼオールペンですッッッ
なぜ塗り直す事を決めたのか、そこには私なりの明確な理由が3つあります。
この考え方を甘いと捉える方もいますし、そのご指摘はまさにおっしゃる通りです。
それを自覚した上で、あえて私稲福が"こう在るべき"と考えた結果がこの理由でした。
てぃーち、塗り直した方が車の品質が上がり、結果お客様に喜んでもらえる。
磨けばその瞬間は塗り直したかのようにキレイになる、けどそれは一時的なもの。
数ヶ月紫外線にさらされたらまた同じ状態に戻る事は間違いありません
お客様が一生懸命働き、稼いだお金でご購入いただくわけですから
それに応じた品質の車を届ける事が、私たち販売する側の責任だと思っています。
たーち、塗り直す=外注、つまり取引先の板金業者さんにお金が回る。
DIYで磨き作業を施せば外注費用は発生しません。だからその分、利益が増えます。
だけどそれは私たちだけが得をしている事になるんじゃないか。
下請け泣かせは元請けの恥。
日頃お世話になっている取引業者さんに仕事を依頼する責任が、私たちにはある
みーち、コンパウド(磨き)はその場しのぎの誤魔化しでしかない。
CarMan(カーマン)の採用基準であり、私稲福個人の行動指針でもある"3ない"それは
嘘をつかない事。言い訳をしない事。そして、誤魔化さない事。
先日のブログでも書いた通り、ここで言うコンパウンド(研磨剤)による磨きは
ツヤを取り戻しているわけではなく、あくまで新たにツヤを出しているという事実。
色褪せている車をコンパウンド(研磨剤)で磨いて、ツヤを出しました。
私にとってこれは誤魔化し以外の何ものでもありません、だからアウトーッ
という事でほぼオールペンをしたこちらのラパン。新車同様に生まれ変わりました。
それから数日後、新たなオーナーとの運命的な出逢いを果たし、米軍人・軍属専用の
AナンバーとなってCarMan(カーマン)を卒業した事を、ここにご報告しておきます。
それでは今週のブログはこれにて、また来週お会いしましょ~。
A様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました
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沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住 所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電 話 098-989-3590/メール info@carman.jp
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午前10時~午後5時(土曜日・日曜日・祝祭日)
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