平成12年式スバルレガシーB4(15万キロ走行)の買取依頼です!

(旧)カーマンジャパン株式会社

2016年12月02日 16:37

ハイサーーーイ

ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)の中古車買取専門店in沖縄!

【沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)】の稲福です。

「また太っただろ」→「いやいや、オーバーオールのせいですよ」

オーバーオールを仕事着にして以来、そんなやり取りを死ぬほどしてます。

今年の冬はチャーミングなキャラクターで行こうと思ったのに、これじゃあ

まいうーを連発しまくるグルメタレントと同じじゃないか。。。想定外だよ

でも、私は負けない。必ずや、チャーミングキャラを確立してやります。

それでは本日のブログ、始まり始まり~。

本日の中古車買取レポート

車     種: スバル レガシーB4

年     式: 平成12年式

走 行 距 離: 約150,000キロ

車 検 期 限: 残り1ヶ月未満

買 取 価 格: 10,000円(税・リ券込み/自税還付あり)
















うるま市にお住まいのI様より、平成12年式スバルレガシーB4の買取依頼です。

外装にはちょこちょこ目に付くキズ・サビ・ヘコミ・エアロの割れが数箇所。

それと電気系統ですね、バッテリーをチャージしてエンジンをかけても

すぐにエンストしてしまいます。これはダイナモの異常で、要整備。

しかし肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系は異常なし。

直すところを直してあげれば、車としての利用価値大いにありますね

初年度登録から16年が経過し、走行距離は15万キロを超える車。

超低年式で超過走行、なおかつ上記のような症状を抱えている事から

一般的な中古車買取店ではほぼ確実に市場価値なしと見なされてしまい

買取不可となる可能性が非常に高いこちらの車ですが

CarMan(カーマン)が重要視するのは市場価値ではなく利用価値。

限界ギリギリの買取価格を提示し、即決いただきましたよー

車のダメージは、言い換えればその車のノビシロだと思っているので

こちらのB4のノビシロは半端じゃないですね。この子は伸びるよー(笑)

ところで皆様、突然ですが"スバリスト"という言葉を聞いた事ありますか

例えばリアリスト(Realist)はリアルを追求する人=現実主義者ですね。

スバリストはSUBARU+IST=スバルを追求する人=スバル愛好家です。

スバリストは基本的に、スバル車以外の車には乗らないと言われていて

スバルの魅力に取り憑かれたスバル愛好家を総称してこう呼ぶのです。

国内外問わず、少数派と言われるスバリストたちの存在は

スバルブランドを展開する富士重工業の経営を根底から支えていて

"実はこの業界で一番儲けているのは、断トツでスバル"という声も。

昨年の各自動車メーカーの業績を見ると、富士重工業(スバル)の売上高は

全9社中6位(約2兆8,000億円)で1位トヨタ(約27兆2,000億円)の1/10。

しかし売上高に対する営業利益率(売上高営業利益率)は全9社中1位。

更に、売上高に対する経常利益率(売上高経常利益率)も全9社中1位。

ざっくり言えば"1台あたりの儲けが一番大きいのはスバル"という事です。

スバル大躍進の一番の要因は、北米での成功と言われていて

現地では供給が追い付かないほど売れに売れまくっているらしいですよ

ネタ元:小さくても経営効率はダントツ!トヨタも敵わないスバルの底力

ちなみに販売台数は1位のトヨタが約1017万台で、対するスバルは

91万台、こちらは全9社中8位。トヨタの1/10にも満たないのですね。

最後に、グループ会社も含む全体の従業員の数はどうなんでしょうか

こちらは1位のトヨタが約35万人、対するスバルは全9社中9位の約3万人。

まさに"いたずらに規模を追わず、小さくまとまって戦う"という戦略ですね。

たぶんスバルのスタンスとして、新規顧客の開拓よりも

既存顧客をもっと大切にしようじゃないかというものなんだろうなー、と。

既存顧客とはつまり、世界中のスバリストたちの事を指すのですね。

スバルとスバリストたちは相思相愛、これが数字にも反映されています

既にプレスリリースされていますが、来年の4月1日。

現在の富士重工業株式会社から株式会社SUBARUへと社名が変わる同社。

スバルブランドの今後の更なるグローバルな展開が楽しみですね

I様、この度は愛車の買取をご用命いただきありがとうございました

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